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Miki 333 の部屋

子供を暴力から守る  CAP講習レポート

まず始めに「CAP(キャップ)」とは・・・
Child Assault Preventio(子供への暴力防止)と言う意味で
子供が自分の心と身体を大切にして生きていく為の人権意識を育て同時に、
イジメや虐待、性暴力、誘拐などの様々な暴力から自分自身を守る為のプログラムです。

CAP講習では「・・・してはいけない」と言う言葉は使いません

例えば 1、「暗くなるまでに帰って来なくちゃダメよ」       
    2、「知らない人に連いて行っちゃダメよ」
    3、「車に気をつけなきゃだめよ」などですね!

これらの言葉は少なからず1度は皆さんが子供に言った事のある言葉だと思います。
もちろん私も、そのうちの一人です!((*´ー^`)ゞてへへ

子供を危険から遠ざけようとして、たいていの親が小さい頃から言われ続けてきた言葉ですよね!
でも、これらの言葉は今の時代・・・あまり意味を果たしていないとは思いませんか?

【暗くなるまでに帰って来なくちゃダメよ】
実際に子供目当ての犯罪が起こる時間帯と言うのは何も暗くなってから起こるわけではありません
むしろ子供が帰宅する時刻、そして親が家で子供を待っている午後2時頃が一番事件
の発生件数が多いのです。

なるほど・・・言われてみれば、その通りですよね・・・(;´-`)

【知らない人について行っちゃダメよ・・・】
犯罪が低年齢化するほど顔見知りの犯行の割合は増加しなんと97%だそうです。
知らない人より、むしろ知人の方がアブナイという事になります。

【車に気をつけなくちゃダメよ】
以前、交通事故に遭った子供が警察の人に「車に気をつけなかった私が悪いから、
お母さんに、この事を言わないで下さい」と言ったそうです

何か事件が起きた時、その事を一早く信頼できる大人に話さなくてはいけません!
なのに「・・・しなきゃダメよ」と言う風な言い方をしていると
子供は「・・・しなかった自分が悪い」と思って事件の事実を隠そうとしてしまうのです。

みなさんの幼い頃にも実際そんな事がいくつも、あったでしょう?
ホント、話を聞くと うなずくばかりで頭が痛いです。(⌒?⌒;A

じゃぁ一体、子供達に何て言えばいいのよぉーっ!o(`へ´#)o
ここまで読んだ人は、その先が知りたくてウズウズしてますよね!早く教えてよ!
そこが肝心なのよ!と・・・・

残念ながら夕飯の支度をしなければいけない時間となってしまったので、
このお話の続きはレポート2につづく・・・( ̄∀ ̄*)ニヤり☆

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさて、お待たせしました。レポートの続編です!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
レポート1をお読みになった方は、さぞかしモヤモヤした気分でレポート2をお待ちになった事でしょう・・・

貴方の心のモヤモヤを私が晴らして差し上げましょう♪(*^ー^*)/~~←モヤモヤさせた張本人!

【子供の身に何か起きた時、その事を隠してしまわずに信頼できる大人に
少しでも早く話さなくてはいけない!】と言う事が、とても重要だと言う事は皆さんも同感ですよね?

では、子供に『信頼される大人』になる為には、どうしたら良いのか・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子供が「ママー!○○ちゃんが、ボクの事たたいたぁー!(ノ◇≦。)」と言って来た時・・・
「あんたも何かやったんじゃないの?」
        ↑
コレでは子供は何を言ってもママは僕の事を信用してくれないと思い
「何か」起きた時にママに言わなくなってしまいますよね?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そう言われてみれば・・・・当然です・・・
そして私を含め、多くの方が100tハンマーで思い切り頭を殴られた気分のハズです

       ( ̄∇ ̄;)ゞ アイタタタ・・・

では、どうすればイイのか・・・

◎ 子供の言う事に共感を持って耳を傾け、温かく受けとめる。
◎ 予想、想像、推測をしない
◎ 「話してくれて有難う、貴方の事を信じるよ。貴方が悪いんじゃないよ」と子供に伝える。
          そして・・・何が出来るかを一緒に考える
◎ 他に信頼できる人はいるか、どう話すか、もし同じ様な事が起こったら
        どんな事が出来るかを一緒に沢山の選択肢を考えて練習する
◎ 「誰にも言わない」と約束したなら守る。出来ない約束はしない
     専門機関の助けが必要と思われる場合は、その事を子供に伝える
           必要な場合は、専門機関(児童相談所・警察など)に相談する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まだまだレポートは続きます。何てったって2時間の講習だったんですもの・・・( ̄∇ ̄;)

講習は途中、途中にシュミレーションや人形劇を取り入れて
子供達や私達にも、とても解り易く、より具体的に構成されています。
レポートだけでは、うまく伝えられないかもしれません。
「百聞は一見にしかず」・・・・・やはり、講習を受講するのが一番だと思います。

講習の中で変質者や意地悪な人の話が出て来ても
子供達が恐怖心を抱かない様に・・との配慮が随所に見受けられ
専門家との幾度の話し合いの末に完成されたプログラムなんだろうなと感じずにはいられませんでした。

私のレポートをもとに ママさん達が子供に指導する時は充分にその点を配慮してあげて下さい。
そして、もし子供に不安や疑問が生じて解決出来なくなった時は
専門の知識をもった最寄の機関に問い合わせて下さい。

札幌市児童福祉総合センター     011-622-8630 (fax 8701)
北海道中央児童相談所        011-631-0301
北海道子供の虐待防止協会      01-640-5800
北海道警察本部★少年相談110番  0120-677-110

とりあえず、レポートはまだまだ続きますがこのレポートが完了するまで気長に?最後までお付き合い下さい
         (*- -)(*_ _)ペコリ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

CAPレポート・・・みなさんの声に励まされつつ何とか時間を作って頑張って続けていきたいと思います。
途中でくじけたら・・・・ゴメンちゃい!( ̄∇ ̄;)ゞ

さてさて・・・子供の声を聞いてあげる事、大切なのは百も承知だけど
ママさんにだって都合があります!ヽ( ` o ´ )/
揚げ物してる時なんて、ホント話聞くどころじゃぁありません!必死です!
子供の話に気を取られて火事にでもなったら・・・
家族どころか色んな方々に多大なる迷惑がかかります。(;´-`)

ためになる情報は、あくまでもマニュアルとして受けとめ、気張らないでおきましょう!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
近所で不審者が出没した時にママさんや子供が少しでも対処法を学び心構えを作っておく事で
少しでも安心出来ればいいですよねー♪(*^ー^*)

マニュアル通りに動くのは機械です!ママさんは機械じゃぁ?ありません!人間です!
天気も良くて絶好調♪の時もあれば、生理前でイライラ・トゲトゲ・ブルーな時もあります
マニュアルに縛られて機械人間になってしまっちゃぁ味気ないです!・・・・・と・・・
何だか自分が実行出来なかった時の言い訳を一生懸命している気分になってきた・・・
( ̄∇ ̄;)汗ッ
では・・・気を取り直して「CAPレポート第三段」いってみましょうか!(ノ´▽`)ノ♪

CAP講習の中で親が子供を守る為に指導できる事・・・
それを人形劇を使って、低学年にも とてもわかりやすく教えてくれました。

ある日、Aちゃんは家のすぐ近くに住む、おばあちゃんの家に遊びに行きたくなりました。
お母さんは夕飯の準備で忙しく、一緒に行けそうにありません。

Aちゃん 「お母さん!私、おばあちゃんの家に行きたいんだけど・・・一人で行っても、いいかしら?」
お母さん 「そうね・・・おばあちゃんの家は、すぐそこだから一人でも大丈夫かもね・・・」
Aちゃん 「あ!そうだ!隣に住んでる仲良しのBちゃんも誘って2人で行ってもいい?」
お母さん 「それは、とっても いい考えね!1人で行くより、2人の方が心強いし、
       転んでケガしたり何かあった時にも安心ね!」
Aちゃん 「じゃあ行ってきま?す!」
お母さん 「あ…ちょっと待って!もし知らない人に声をかけられたら、どうすればいいのか覚えてるかしら?」
Aちゃん 「うん!覚えてるよ!腕をのばしても届かない位、離れていればいいんでしょ?」

★実際に人形を使って、どの位離れるかを、皆に「これくらいかな?」と問いかけながら目でも確認します

お母さん 「そうね!(*^ー^*)じゃあ、もし嫌な事をされたら、どうする?」
Aちゃん 「何をしてもいいから、スキを作って逃げる!」
      
★低学年の場合色々言っても混乱するだけなので「キックしたり、パンチしたり、
 ひっかいたり、かじったり、とにかく何をしてもいいからスキを作って逃げましょう。」と教えます。
   この時、何発も攻撃する必要はなく、一撃を食らわし”スキ”を作る事が重要です

★高学年には・足のかかとで思い切り相手の足を踏みつける
         ・思い切り相手のスネを蹴る
         ・後ろから抱きつかれた時は肘で思い切り相手のみぞおちをどつく
         ・後ろから口をふさがれた時は相手の小指を掴み引き剥がす(子供でも可能)

・・・などの護身術を実際に実践しながら説明してくれました。

お母さん 「そうね、あと・・・お腹から出す低くて長い【特別な声】を出す事も大切よ
(子供と一緒に練習する)」

★「助けてーっ!」や「キャーッ!」などの悲鳴は子供達が遊びの中でも使うので
  周りの大人達の気を引く事は難しいのです。普段、誰も発しないような【特別な声】を出す事で
  相手が驚いて逃げたり、周囲の人がいち早く気づき事件を未然に防ぐ事が出来た…と言う報告も
  実際に警察に届いているそうです
  講習では、この【特別な声】を出す練習をします。残念ながらレポートでは、声をお聞かせする
  事は出来ません(;>_<;)
  是非、機会があったら親子で講習を受け【特別な声】の練習をして下さいね!

Aちゃん 「ア----------------ッ!だよね!わかった!」
お母さん 「何かあった時は、すぐに大人に知らせるのよ!じゃあ、気を付けて行ってらっしゃい」
Aちゃん 「はーい!(*^ー^*)/」

そして、子供は、おばあちゃんの家に行く途中、男の人に声をかけられる・・・

男の人 「ねぇ君達!おじさんの車の中にオモチャが沢山あるんだけど、好きなオモチャあげるから
      チョットおいでよ!」
子供2人 「イヤ!いらない!」

★講習の中では友達や家族などの中でも自分がイヤな事は「イヤ!」と言う大切さを話し
  一人一人「イヤ!」と言う練習をします。

そう言って子供達は走って おばあちゃんの家に駆け込み(おばあちゃんの家の方が
近かったから)すぐに、この事を報告しました。

★高学年には、「どんな人だったか・・・どんな車だったか・・・」などを質問します
  正確に言うと人形劇なので「どんな人形」だったか・・・なのですが・・・・
   不覚にも私は「結構、カッコイイ顔した人形だった」・・・としか覚えておらず
    自分のバカさ加減に「父ちゃん情けなくって涙出てくらぁ?!」って感じでした( ̄∇ ̄;)トホホ・・・                         ↑
                昔の「あばれはっちゃく」と言うドラマの1フレーズより・・・(*- -)(*_ _)ペコリ

正直言ってシュミレーションを見る前までは「変質者に遭遇するシュミレーションなんて・・・・
こんなものを見て子供は余計、不安になったりするんじゃないの?」と思っていましたが
「百聞は一見にしかず」です
皆さんも実際に見てみるのが一番です・・・だけど、見る機会も暇も余裕もありませんよね・・・
・・・わかってます!だから、とりあえず私のレポートで、ある程度の事をお伝えしてるんです!

でも・・・私のレポートのセリフと実際の講習のセリフは微妙に違っている気がします。
いえ・・・かなり不安です・・・・
だいたい、こんな感じだったんですが・・・・
なんてったって「結構、カッコイイ顔した人形だった」・・・としか覚えていない私です( ̄∇ ̄;)ゞなはは・・・
そこで、みなさんに注意して欲しいのが

実際のシュミレージョンは子供が不安になったりする事のないように細心の注意をはらい
セリフも構成されているのです(たぶん・・・イヤ・・絶対だと・・・思う・・・)
子供を脅し過ぎたりすると、子供は不安でストレスを背負ってしまう事でしょう。
充分その点を気をつけて下さいね!

子供に「・・・しちゃダメよ!」ではなく「もし何かあった時、何が出来るのか…」と言う選択肢を
子供に教えてあげましょう

★ 「イヤ!」と言う意思表示をする事
★ 逃げる事
★ 早く大人に話す事
★ 【特別な声】を出す事   これが、肝心な事です

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

レポート3でレポートが終わったと思いました?
正直、私も「疲れたし、もうこの辺でいいかしら?」と思っちゃったりしたんですが( ̄∇ ̄;)ゞ エヘッ
実は、講習の内容は、まだまだ深いんです。色んなシュミレーションも4回程ありました!
まだ一つしか、みなさんに紹介していません。

「気になる人はCAP講習を受講して下さい!(*- -)(*_ _)ペコリ・・・・」
・・・と、こんな意地悪は致しません!(←実はチョット、やってみたいが・・・♪?( ̄ε ̄;))

冒頭でCAPでは「・・・してはいけない」と言う否定的な言葉を使わない・・・と書きました
◎「1人で行っちゃダメよ」と言わずに「1人より2人の方がいいわね!」と言っています
◎「走って逃げなきゃダメよ」と言わずに「変な人には遠慮なく
        何をしてもいいからスキを作って走って逃げるといいのよ」とか
◎「特別な声を出さなきゃダメよ」と言わずに   
   「特別な声を出すと相手が驚いて逃げたり、近くにいる人が気づいてくれるカもしれないのよ」など
選択肢を教えてあげて本人に『選択の自由』を与えてあげるのです。

≪シュミレーション≫

・男の子が親戚のお兄ちゃんの家でテレビゲームをしていると部屋にお兄ちゃんが入って来て
 「○○君、このゲーム機とソフトをあげるからKissさせて」と言います。
  
 男の子が「え?」と、ビックリしていると親戚のお兄ちゃんは男の子にキスをして
 「この事は秘密だよ」と言って部屋を出て行き、男の子は突然の事に、ただただ呆然とします。

★【楽しい秘密】はいいけれど、【安心できない秘密】は守らなくてもいい
★すぐに誰かに相談する(この場合「つげ口」にはならないのです
  「つげ口」とは相手を困らせようとして言う事です)
★自分がイヤな事は「イヤ!」と言う大切さをもう一度問いかける
  (練習をすればよりgood!例えば、「貴方の宝物、全部私にちょうだい!」とか子供に言ってみます。
  ※余談ですが、反抗期の「イヤ!イヤ!」攻撃は、幼くしてCAPの訓練をしているようなものですね!)

そして、この事を教えた後・・・もう一度シュミレーションしてみます

・男の子がテレビゲームをしていると、部屋にお兄ちゃんが入って来て
 「また新しいゲームソフトあげるからKissさせて」と言ってきます

男の子は「ヤダ!ボクそんな事したくない!やめてくれないならお母さんに相談する」と言い
       親戚のお兄ちゃんは退散します

その他、講習では、上級生に毎日カバンを持たされた時は、どう対処するか?なども
シュミレーションしてくれました。

【権利】についても、シュミレーションを使って、とても解り易く教えてくれました。
では・・・そのシュミレーションについては後日改めて・・・・(*- -)(*_ _)
ペコリ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

天災はー♪忘れた頃にやって来るー♪って事で、CAP講習レポートも、同じですナ
(⌒?⌒;A ナハハ・・・
そこの貴方・・・レポートの続き・・・諦めてましたね?いやぁ 正直言って私も諦めかけてました!(笑)
が・・・しかぁーし!!Σ( ̄□ ̄|||) そんな私にムチ打つ事件が、またもや勃発したのであります!

長男の通う小学校の1年の女児が、下校途中に中年男性にナイフで脅され、
体を触られる事件が起こったのであります
全くもって許し難き「イカレた人間」がこの世の中には多すぎます!(;>_<;)
やっぱり・・・これはレポートせずには、いられないでしょう!って事で・・・
皆様お待ちかねのCAPレポート第5段!!ハリキッテ♪いってみましょう!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ♪

今回は、≪権利≫についてです。一言に権利といっても子供達にとっては馴染みの無い難しい言葉
ですが これを子供達に解りやすく教えてくれました。

権利とは・・・「してもいい事・・・そして、取られちゃったら、元気に生きていけない事です」

食べる・遊ぶ・学ぶ・寝る・・・などの権利がありますネ!
皆んなには、【安心】して【自信】を持って【自由】に生きる【権利】があるんですよ

どんな時が【安心】かな?(家にいる時・お母さんと一緒の時・・・etc・・・)
     怖い事が何も無い時が【安心】だね!

どんな時が【自信】持てるかな?(テストで100点取った時、かけっこで早く走れた時・・・etc・・・)
     心や体が強くなった時【自信】が持てるよね?

どんな時が【自由】かな?
     自分がしたい事を自由に選べた時だね?

≪シュミレーション≫
  子供 「眠いよぉ」
   母 「今日から貴方は、ずーーーーっと寝ちゃダメよ!」
  子供 「どうして?私すごく眠いのに・・・」
   母 「ダメったら、ダメ!いい?寝たら承知しませんからね!」

今のシュミレーションで、子供は寝る【権利】があるのに、それを邪魔されちゃってるよね?
皆んなには、【安心】して【自信】を持って【自由】に生きる【権利】があるんだから
それを誰かに邪魔されてしまった時は、「イヤ」と言う事!そして
【安心】して【自信】を持って【自由】に生きれる様に信頼できる人に直ぐに相談しましょうね!

≪シュミレーション≫
学校帰りに、Aちゃんは上級生に声をかけられました。

上級生 「ねぇチョット!今日から貴方に私のカバンを、毎日持たせてあげる!」
Aちゃん 「え・・・でも・・・」

そしてカバンを無理やり持たせる上級生

上級生 「いい?明日から毎日ここで待ってるのよ!解ったわね!?誰にも言うんじゃないわよ!」
Aちゃん 「・・・・・・・・」

この上級生は自分が自信を持つ為に他人の【権利】を邪魔しちゃイケナイよね?
Aちゃんも【イヤ】ってちゃんと言った方がいいわよね?
そして自分が安心出来ないような【秘密】は守らなくていいので誰か信頼出来る人に、すぐ相談しましょう
この場合、Aちゃんは仲の良い友達に相談しました。

Aちゃん 「私、学校帰りに上級生にカバンを持たされているんだけど・・・どうしよう・・・」
Bちゃん 「じゃぁ?私も一緒にいってあげるわ!」

そして、いつもの場所で上級生が待っていました

上級生 「はい!今日も私のカバン持たせてあげる!」・・・と言ってカバンを差し出す
Aちゃん 「イヤ!私、貴方のカバンなんか持ちたくない!」
Bちゃん 「そうよ!自分で持てばいいじゃない!」
上級生 「何よアンタ!アンタは関係ないじゃない!」
Bちゃん 「関係あるわよ!私はAちゃんの友達だもん!」
上級生 「フン!何さ!もうアンタなんかに私のカバン持たせてあげない!」
と言って上級生は去って行きます。

めでたし!めでたし!・・・ってな感じで、これにてCAP講習レポートはめでたく幕を閉じるのであります。

ご清聴有難うございました。

CAPのホームページです
    ↓
http://www.cap-j.net/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

CAP講習に引き続き、警察の方による「子供の非行と防犯(不審者対策)について」
の講習を小学校で受講して来ましたので
内容を少し?ご紹介致します。これまた1時間半の講習でしたが頑張ってレポートにまとめてみますね!

まず、ここ最近、この小学校の学区内で起きた事件について・・・
 6月17日 不審者 
   20日 公文帰りの児童が中年男性にタバコのポイ捨てを注意したところ、傘で叩かれた
 7月 3日 露出行為
 9月 3日 8月末に西区で出没したナイフを持った中年女性と同一犯と思われる
        人物を登校途中の児童が目撃(集団下校)
10月29日 下校途中の小1女子を中年男性がナイフで脅し身体を触った(集団下校)

これらの事件により急遽、防犯ベルの会社より、この小学校の児童全員に防犯ベルが配られ
公園近くや通学路付近の地域の住民宅に「子供110番」のステッカーが配布されました。
※【防犯ベル】は。CAP講習の【特別な声】の代わりになりますネ!(1個600円程度です)

防犯ベルが配布されてから数日しか経っていませんが、登下校中や校内の至る所から、
あっちでピーピー!こっちでピーピー!
防犯ベルの音が鳴り響いていますが、それでもいいのです!いざと言う時に使えなくてもいいのです!
防犯ベルを付ける事により、不審者を近づきにくくし
【子供110番】のステッカーを多くの家庭が貼る事により、防災意識の強い地域と思わせて
近づきにくくする事が大切なのです
実際に使うと言う事より、見せる事で事件を遠ざける【見せる防犯】の意味があるのです。
ですから オートロックのマンションなども実際に玄関の中に逃げ込めなくても 
ステッカーを貼る事が大切なのです。
オートロックのマンション内やエレベーター内などでも実際に事件は起きています。
出来ればエレベーター付近の玄関には特にステッカー貼って欲しいですね

その他・・・1年間に、管轄内だけで500件もの事件が起こっています。
その半数(250件)が14-20歳による少年犯罪で、殆どの少年が万引きや強盗をあまり悪い事だと
思っていない為、捕まるまでやっているのです。
捕まっても、その半数(125人)は、また犯罪を繰り返します。

何故、繰り返すのか・・・それは、あまり怒られず許してもらえたと思うからです。
どうすれば繰り返さないのか・・・それは、子供が何か事件を起こした時
【子供を信じて】【真剣に叱り、一緒に問題と向き合い問題をうやむやにしない】
【子供を抱きしめる】事です。

少年サポートセンターに「親には言えない」と万引きや援交など、
色んな悩みを少年達が電話してくるそうですが
【子供を信じて】【真剣に叱り、一緒に問題と向き合い問題をうやむやにしない】【子供を抱きしめる】
という姿勢でいつも対処しているそうです。

参考までに・・・この地域で1日にかかってくる110番通報は50件程で
警察署内には約250人が勤務しており、その内の半数は内勤です。
残りの半数(125人)の警察官が3交代制で24時間勤務にあたっているので
40人が常に、この地域の事件に対応している事になります。

110番通報は通報を受けながらメモを取っている横で 既に別の人が無線で指令を出し
パトカーを迅速に出動させていますが
他の事件に対応していれば若干到着が遅れる事もありますので、その点は、ご了承下さい。

「痴呆老人が道に迷っている・・・」「変な人が家の周りをうろついている」「未成年がタバコを吸っている」
など 何でも気軽に【その時、直ぐに】通報して下さい。
通報者のプライバシーは絶対に守りますので安心して下さい。

警察や地域住民により、深夜パトロールも行っています。(金曜の夜はパトロール強化日です)
夜11時?朝4時まで街をうろついている20歳以下の少年は補導対象になります。

最後に・・・もし、変質者などの被害にあった時
子供は以外に親の前で平気な顔を装ったりしていても心はキズついています。
被害者支援活動もしっかり体制が整っておりますので、何かあったら、すぐにサポートセンターに
電話して下さい。


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