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カテゴリ:野鳥観察
今日は雨で撮影は止めてウォーキングだけにしようと思ってたが そういう時に限ってカワセミが現れたりしたら?気になってカメラを持って行った。 木の葉の影にハトのような鳥がいて、良く見るとカッコウ? たぶん「ツツドリ」か「ホトトギス」と思うけれど ホトトギス科の鳥は見分けが難しく自信はありません。 ※その後「ホトトギス」と情報を頂きました。 この場所では観察される事は稀だそうです。 カッコウ・ツツドリ・ホトトギスは「托卵」で知られている鳥です。 (ウグイス・モズ・メジロなどの巣に勝手に卵を産み育てさせる) オナガなどは産み落とされた卵を見分けて巣から放り出す事もあるそうで 托卵する鳥によって卵の色まで変化させたりと興味深い生態の鳥ですね。 ハクセキレイの群れに追い出されていた「キセキレイ」 かなり遠くで分かりにくいけれど初鳥じゃなくて初撮りなので許して下さいね。 シジュウカラの群れに混ざっていたコゲラ。 最近よく見かけるようになりました。 コゲラに気を取られてるうちにシジュウカラは移動してしまいました。 秋になると「モズの高鳴き」が待ち遠しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月16日 15時20分54秒
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