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カテゴリ:野鳥観察
仙台では寒い日が続き、水溜りに張った薄い氷が正午近くまで 溶けずに残っています。 いつもの河原に出掛けると中州の雑木林に見慣れない鳥が居ました。 オオタカです。 この河原で観察するのは初めてです。 生息場所として知られている青葉山からは10キロほど離れた場所です。 訪れていても観察する機会がなかったのかもしれませんが・・・ 毛づくろいをしたり欠伸をしたり のんびりと休んでいるようでした。 もう狩を終えて、お腹が一杯なのかも? 鋭い目つきで獲物を追う姿も良いけれど気の抜けたような表情も愛嬌がありますね。 最後に別れの挨拶をするように一度だけ振り返り 飛び立っていきました。 また会えるといいな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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