みろん☆の気ままな日々

2007/08/29(水)23:38

術後2年検査&大腸癌検査

乳がん(44)

お久しぶりです。 引越しは、無事終わり、片付けもお盆前には9割ほど終わっていました。 家は、広くなり、 何よりも台所がとても使いやすく、 快適生活です。 主人に感謝*感謝です。 暑いさなかの引越し。 その後も連日猛暑の中の片付け。 そんな疲れがたまったのか、 片づけがひと段落着いた翌朝、 もう何年も下痢なんてしていなかったのに、 下痢。 そして、 なんと、血便でした(ガーン!!) 昔から、胃腸は弱く、下痢とはお友達。 緊張しても必ず下痢。 便秘そして下痢の繰り返しの日々。 ところが、結婚して、精神的に安定してきたのか、 下痢の回数が激減。 出産後は、ほとんど便秘ばかり。 抗がん剤中に更に便秘がひどくなり、 玄米食に切り替えた途端、 便秘も下痢もなくなり、毎朝快調!! でも、いつもどこか胃腸には自信がなく、きっと胃腸はどこか悪いものを持っているに違いない! などと思っていました。 実は、過去15~6年間で、下痢のとき出血、いわゆる血便が3~4回ほどありました。 出産直後にもあり、 意を決して、近くの胃腸科の個人病院を受診。 そのときは、肛門からなにやら液体のようなものを入れ、ただ便をみただけ。 「下痢により、腸の粘膜が傷ついて出血したんでしょう。癌じゃないよ。」 と言われました。 そんな過去もあり、 自分ではきっと大丈夫と思いたい気持ちもあるけど、 祖母が大腸癌になったのもあり、 もしかして、私も!?なんて気持ちもあって。 いろんな検査をしている祖母が、 「検査辛かった~」 と言っていたので、 大腸癌検査だけは絶対にしたくない!! と思っていました。 大腸癌検査受けるくらいなら、死んだ方がまし~~ぃ そんなこと、ずっと思っていました。 そして、血便。 このままほおっておいてよいのだろうか? 主人と子どもを見ながら、 私に何かあったら、この二人はどうなるのだろう。。。。 私の腸はどうなってるの??? 死ぬより、大腸癌検査の方が全然まし~~~ぃ と思っちゃいました(笑) 主治医に相談。 「大丈夫と思うけど、職業的には、話だけでは大丈夫って言えないんですよね。  検査を受けるのを決めるのはあなたです。」 と言われ、 やっぱり、白黒はっきりさせようじゃないの!!と決意。 決戦の日、8月28日(笑) (大腸癌検査の詳しい模様は、後日また、ブログで書きます) 検査結果は、 異常なし!! でした。 少なくとも「痔主」であろうと思っていたのに、 「痔」もなかったです~ぅ。 いや~~、うれしかったよ~。 そして、翌日の8月29日。 この日は、術後2年全身検査の日。 エコー、マンモ、骨シンチ。 どれも、異常はみつかりませんでした!! 嬉しかったです 嬉しくて泣きそうでした。 ただ、普通に日常を送ることができる幸せ、 どんな些細なことも輝いていることに改めて実感しました。 願掛けのように、 大好きなロールケーキも何度も食べる機会がありながら、食べずに我慢。 術後2年検査をクリアしたら、 あれも食べよう、これも食べようと思っていたのに、 いざ、クリアすると、 ただそれだけでありがたく、 特に食べたい気持ちもどっかにいっちゃった。 不思議なもんだね。 でも、 でもね、 買っちゃいました 頑張ってくれた私の体にご褒美(いひひ、大好きな言葉) サンダル。 こんな「つっかけ」欲しかったの。 私の体、ありがとう~~~。

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