100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

47654913
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

みきまるの優待バリュー株日誌

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2008年04月の記事

全7件 (7件中 1-7件目)

1

ナルミヤ・インターナショナル、優待到着。

　昨年の一時期私の超主力株だったナルミヤ・インターナショナル（３３６４、ＪＱ）から優待の自社オリジナルギフトカードが届きました。　ナルミヤ・インターナショナルの現在の株価は48500円、ＺＡＩ6月号理論株価39374円、ＰＢＲ0.57、来期予想ＰＥＲ31.18、株主持分比率73.7％といったところで、相変わらず利益水準は低いですが、1株保有で配当3000円と優待券5000円分（ヤフオク平均落札価格は額面の90％）を戴けるので、総合利回りは15.5％と高水準です。　ナルミヤは社長さんも交代し、新体制下で不採算店舗の閉鎖を加速させています。3月月次は対前年比で既存店が＋92.3％と未だ復活の兆しはありませんが、財務状態は良好ですし、メゾピアノなど高い人気と戦闘力を維持し続けているブランドも保有しています。　私としては、優待と立ち直りの瞬間が来ることを楽しみにのんびりと業績推移を眺め続けています。

Apr 28, 2008
コマニーへ再参戦。

　本日、国内間仕切り業界トップで、私の大好きな名証2部銘柄でもあるコマニー（７９４５）へ、久しぶりに参戦しました。　　コマニーは前期業績を1月28日に下方修正していたのですが、4月16日になってまさかの再度の下方修正を発表しました。株価のほうも当然のように大きく下がっていたのですが、大体落ち着いてきたようなので本日の再参戦となりました。　現在の株価は1069円、ＺＡＩ6月号理論株価1921円、ＰＢＲ0.50、予想ＰＥＲ11.45、株主持分比率73.8％でキャッシュリッチ、配当利回り2.6％、総合利回り4.5％で、優待は100株保有で3月株主に1000円相当のクオカード、9月株主に1000円相当の図書カードです。　優待内容が3月と9月で変則的なのは、間仕切り業界2位の宿命のライバル、小松ウォール工業（７９４９）の優待内容をまるまるパクったからです。　小松ウォール工業の方は東証1部銘柄ですし、指標的にも現在の株価1293円、ＰＢＲ0.57、予想ＰＥＲ12.7、株主持分比率84.1％で有利子負債0の鉄壁の財務、配当利回り2.7％、総合利回り5.1％と魅力的な水準なので、もしも保有されていない優待族の方がいらっしゃったら、コマニーと合わせて「間仕切りライバル、セット買い」を検討できる株価水準なのではないかとも思うのですが、いかがでしょうか？

Apr 23, 2008
いちご狩り

　今日は久々のお休みで、いちご狩りに行ってきました。採れたてのいちごは瑞々しくてとっても美味しかったです。　さて、果物優待株というとパレモ（２７７８）、大黒天物産（２７９１）あたりをすぐに思いつきますが、私はしばらく前から大黒天物産の買い増しのタイミングを計り続けています。　大黒天物産は果物大国の岡山県を地盤とする食品ディスカウントストアチェーンで、　店内には他の大手スーパーでの売れ残り品（？）がダンボール剥き出しで格安で積み上げられており、妙な活気があります。例えば、　この「キリン　ヌーダ」という商品は他のスーパーでは見かけたことがないものでしたが、大黒天物産のお店の片隅に1本50円で売っていました。　大黒天物産は現在の株価は638円と5月優待が近いためかなり上昇してしまいました。ＰＢＲ1.07、予想ＰＥＲ6.95、配当利回り1.9％、総合利回り5.0％（優待は100株保有で2000円相当の産地直送果物、昨年は採れたてのピオーネでかなり美味しかったそうです）といったところです。　指標的には格別の割安感は無く、かつこの数年の急激な成長戦略が裏目に出て既存店売上高が伸び悩み、そのテコ入れのために一時的に新規出店を凍結したことから株価は一昨年のピークの2割弱の水準となっていますが、店内の商品はどれも驚くほど安く、この価格設定で利益を出せるのならば、新規出店再開後には再び大化けする可能性も0ではないと見ています。　とりあえず5月の優待果物を楽しみにし、権利落ち後に安いところがあれば買い増しを狙っていきたいと考えています。

Apr 20, 2008
巴工業へ参戦。

　先日、日記のコメント欄でたいこもちさんに割安感を御指摘頂いた、中堅化学機械メーカーの巴工業（６３０９、東１）へ本日参戦しました。　現在の株価は1007円、ＺＡＩ5月号理論株価1673円、ＰＢＲ0.62、予想ＰＥＲ6.88、株主持分比率53.4％、配当利回り3.5％と指標的にもまずまず割安ですし、なにより貴重な4月優待銘柄でもあります。優待は100株保有でワイン1本です。　巴工業は3月3日にまずまずの１Ｑと同時に優待新設を発表していたのですが、新設直後に株価が急騰したこともあり、私は「うーんちょっと買いにくいな。その内株価が落ち着いたら買おう」と思ったきり、仕事が忙しいこともあったのかその存在を忘れてしまっていました。　ただ、たいこもちさんに御教示頂いて改めて見てみると非常に良い銘柄だったので、早速の本日の参戦となりました。4月優待銘柄は数が少ないこともあり巴工業はピカピカ輝いて見えますね。優待ワインを楽しみにホールドして行こうと考えています。

Apr 14, 2008
PF概況2

　転職により、4月に入って新しい仕事に挑戦中で悪戦苦闘しています。業務に慣れるまでこれから3ヶ月位はのんびり更新となるかもしれませんが御了承下さい。　さて今日はポートフォリオのウェイト順の11位から20位です。 11位　4653　ダイオーズ　優待株12位　2408　ＫＧ情報13位　5982　マルゼン　優待株14位　8008　Ｆ＆Ａアクアホールディングス　優待株15位　6875　メガチップス　優待株16位　7646　ＰＬＡＮＴ17位　4339　スターキャットケーブル・ネットワーク　優待株18位　2228　シベール　優待株19位　9832　オートバックスセブン　優待株20位　7616　コロワイド　優待株　11位で、以前バリュー株投資家の方々にも人気のあったダイオーズですが、円高に伴う為替差損の発生で業績下方修正を発表しました。バリュー株としての輝きは失っている状態ですが、大きな段ボール箱にぎっしりの優待内容（300株保有で100杯分のレギュラーコーヒー）は素晴らしく、我々優待族にとっては依然として魅力的な銘柄であると考えています。　20位で、指標的には失神しそうなほど割高な、居酒屋中心の直営飲食店チェーンのコロワイドは不気味なほど株価は安定しています。500株保有で戴ける年間40000円相当の優待券が利いている訳ですが、他の優待バリュー株が大きく値を崩している中、コロワイドの株価の堅調さは異彩を放っています。株式投資の世界は本当に奥深いですね。

Apr 12, 2008
ＰＦ概況1

　私の街では桜が満開で、今日これからお花見に出かける予定ですが、その前に本日現在のウェイト順のポートフォリオ1位から10位をまとめておきます。 1位　2762　三光マーケティングフーズ　優待株2位　7509　アイエー　優待株3位　7559　ＧＦＣ　優待株4位　4916　ノエビア　優待株5位　2777　カッシーナ・イクスシー　優待株6位　7508　Ｇ－７ホールディングス　優待株7位　8287　マックスバリュ西日本　優待株8位　2702　日本マクドナルドホールディングス　優待株9位　4679　田谷　優待株10位　9791　ビケンテクノ　隠れ優待株　ＰＦ１位の三光ＭＦからは待望の優待券が届いています。　　私が三光ＭＦを主力にしているのには、 1．指標的に割安で財務状態も強固である。2．総合利回りが高い。3．同業他社に較べて店舗の戦闘力が高い。4．まずまずの成長力を維持している。　など色々な理由があるのですが、それ以外にも新業態の定食屋の「三光亭」が数年後に化ける可能性があるのではないか？という期待も持っています。三光亭はＦＣ展開が遅れている関係で近くには無いのですが、時間を見つけて旅行がてら優待券で食べに行ってみるつもりです。　ＰＦ5位にはイタリア、カッシーナ社の家具輸入販売のカッシーナ・イクスシーが登場しています。カッシーナの商品はどれも馬鹿高く、法人かよっぽどのお金持ちでもない限り普通の感覚では手が出ない値段付けですが、株の方はそこそこ割安で私はしばらく前から、「カッシーナで買えるのは株だけ」と感じています。　　現在の株価は8080円、ＺＡＩ5月号理論株価8902円、ＰＢＲ0.60、予想ＰＥＲ12.5、株主持分比率48.5％、配当利回り2.5％で、優待は10株で5000円相当の自社取扱商品、100株で50000円相当の商品もしくは優待券となります。 ↑100株優待品のイクスシー（カッシーナの廉価版ブランド）の椅子。　優待券の方のヤフオク平均落札価格は額面の75％前後で、総合利回りは6.8％とまずまずです。　カッシーナはユーロ高とどうにも定まりきらないブランド政策（廉価版ブランドの位置づけが不明確）のせいでこの数年業績は厳しいですが、とにかく知名度は抜群ですし、懸念材料だった訴訟問題も収まりましたし、これからも業績復活の日まで粘り強く応援していきたいと考えています。

Apr 6, 2008
稲葉製作所へ参戦。

　7月優待銘柄で、鋼製物置首位の稲葉製作所（３４２１、東１）へ本日参戦しました。ここはもう何年も前から購入候補だったのに何故か今まで一度も縁がなかったので、ようやく参戦できて嬉しいです。　稲葉製作所は「100人乗っても大丈夫」というＣＭで有名ですが、このところ株価の方は大丈夫ではありません。改正建築基準法による戸建て住宅着工減少を受けての物置需要の急落、原材料高もあり、利益も株価も急落しています。　現在の株価は1084円、ＰＢＲ0.55、予想ＰＥＲ27.4、株主持分比率72.4％、配当利回り3.0％、総合利回り4.8％で、優待は100株保有で7月株主に2000円相当の地域特産品もしくは自社オリジナル図書カードです。　財務状態が良く低ＰＢＲで私好みの銘柄ですが、最近この手のいわゆる「サカキ銘柄」はマクニカ（７６３１）、スルガ（７８７４）、昭文社（９４７５）などどこも株価ボロボロではあります。まあ、業績回復の日が来るまで優待を楽しみにのんびりとホールドして行こうと考えています。

Apr 2, 2008

全7件 (7件中 1-7件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

GUNの世界

COMMANDER CUSTOM【DX】/ ウェスタン…

(2024-12-02 15:29:20)
鉄道

【2024/11/14】東武鉄道　東上線　51…

(2024-12-02 14:52:11)
何か手作りしてますか?

ペンギンの革人形を作る　その２１８

(2024-12-01 19:11:22)

© Rakuten Group, Inc.