国際基準での超富裕層の定義と、投資家としての自分の目標。
さて日本では、野村総合研究所が、保有資産額(純金融資産)において、5億円以上を超富裕層、1億円以上5億円未満を富裕層、5,000万円以上1億円未満を準富裕層と定義していることから、純金融資産5億で超富裕層と一般に言われることがあります。株クラでもそういう用語の使い方をしている方を良く見かけます。 ただ日本の首都である東京の都心で十分な広さと快適性・安全性を持つ住居を買おうと思ったら、純金融資産5億円だと「お家を買ったら残りは半分か場合によっては0、酷いとマイナス」が現実であり、「うーん、5億円でスーパーパワー持ちというのはちょっと違うよな。」と言うのが実際の所と思います。 例えば、しばらく前にネットで見つけて素敵だな、こんなのに住みたいな、とワイが思ったお部屋はなんと17.9億円もします。東京って本当に魔都なんだなーーー。↓ さて気を取り直して国際的な基準で言うと、 資産3000万ドル(≒約45億円)が超富裕層の一般的な定義 であり、実感としても「うん、そんなものだろうな。」と思います。 またIFAL Timesの記事によると、日本での超富裕層の人数は2023年現在で14,940人で世界ランクは4位、1人当たりの平均資産は142億円となっています。(上記データはIFAL Timesより引用) なので、自分はこの国際的な定義でいう所の超富裕層にまではどうしても、何があってもたどり着きたいと考えています。10000人以上も現実にいるわけですし、実際問題ツイッターランドの株クラにはそのクラスが既に浜辺に打ち上げられたアザラシみたいにゴロゴロしていますからね。 投資家として目標は常に高く持った方がいいですし、世界最高峰のマーケットウィザードの1人である エド・スィコータ が言うように、 利益を増やす最良の方法の1つは、目標を立て、それを実現させていくこと。つまり意識と潜在意識を金儲けと調和させること。 でもあります。自分も国際基準での超富裕層到達を目指し、そこだけを見つめてこれからも毎日頑張ります。