準主力株概況19位、共立メンテナンス（前編）。

　さて今日は久々に、PF上位銘柄を紹介する準主力株概況シリーズです。       19位　9616　共立メンテナンス　（東1、3・9月優待）　○      　PF時価総額19位の準主力は、独立系で寮・ホテル運営が二本柱の共立メンテナンスです。                　現在の株価は3850円、PBR1.56、株主持分比率は28.5％、予想PER17.13、配当利回り1.1％（43円）、総合利回り2.4％（43+51＝94円、優待券はヤフオク平均落札価格の額面の85％で換算）で、優待は100株保有で年に2回3000円相当の優待券などです。                    　優待券は全国に広がるビジネスホテルやリゾートホテルで使用することが出来て利便性は抜群です。また共立メンテナンスの優待券は以前はヤフオク落札価格が額面の60～70％程度でしたが最近は85％と急激に上昇しています。これは共立メンテナンスのブランド力が上がってきていることを端的に示しています。次回はその「共立メンテナンスの魅力」を私独自の視点から語り尽くしたいと思います。（続く）