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みきまるの優待バリュー株日誌

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Mar 18, 2017
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カテゴリ:株式投資全般
さて今日は株式投資本オールタイムベスト第45位





価値の探求者たち (ロナルド・W・チャン著、金融財政事情研究会)





 の「マニアックが止まらない」第4弾です。

















 さて今日紹介するのは、 ウィリアム・ブラウン です。トゥイーディー、ブラウン・カンパニーのポートフォリオマネージャーの著名投資家ですね。














 「 低取引株には特徴 がある。それは、 運転資本であろうが、資産の簿価(PBR)であろうが、利益(PER)であろうが、どんな尺度においても非常に割安 であるということだ。」













 これは実際にその通りです。例えば私のPF超主力の一角の






 9035第一交通産業 







 なんかも、超不人気市場である「福証」暮らしが長いせいで、その企業規模の大きさとは裏腹に毎日の出来高が非常に少なくなっています。そして実際、ブラウンの指摘通りに「どんな尺度から見ても非常に割安」なんですね。









 トゥイーディー、ブラウンは、「インデックスに打ち勝つ10の方法」 のなかで、 「保有株から得られるリターンの80~90%は、その株を保有している全期間のうちの2~7%という短い間に稼ぎ出されている。そのほかの期間において、株はほんの少しのリターンしか生み出さない。」 という経験から得られた事実を示している。。。





 これはバリュー投資の大きな特徴ですね。私たちが手掛ける バリュー投資と言うのはとにかく「なかなか結果が出ない。更に悪いことにいつ結果が出るかもわからない。」という欠点 があります。その一方で市場で人気がある 
モメンタム投資には「迅速に結果が出る。更に良いことに成功する投資の場合はすぐに報酬も手に入る。」という長所 があります。まるで正反対なんですね。そしてだからこそ、バリュー投資は常に不人気 なのです。





 ネットーネット株をパッケージで買って「それらを枕代わりに抱いて、毎日を御機嫌で過ごせばそれで良い。それだけで他の99%の投資家を上回ることが出来る。」と頭では分かっていても、ほとんどの投資家は実践できません。でも バリュー投資には長い歴史とそれが効果的であるという複数の高いレベルのエヴィデンスがあり、その正しさは かぶ1000さん の過去の素晴らしいパフォーマンスが示している通り なんですね。







ブラウンは、投資は自然科学ではなく社会科学だと考えている。。。「投資は人々の行動によって変化する。。。自然科学に見られるような普遍的な法則は投資の世界には存在しない。。。バリュー投資家は、みなアタラキシア(不安や気がかりを持たず、周囲の状況には目もくれずに、ひたすら泰然自若としているという症状)を患っている。。。みなが同じように考えているときは、みなが間違えている可能性が高い。」





 ブラウンの、 バリュー投資家はみなアタラキシア という指摘は面白いですね。言われてみると、世の中の凄腕バリュー投資家というのは、どこか一風変わっているというか、ちょっと浮世離れしている方が多いようにも感じています。(笑)
















分散しない集中型のポートフォリオを好む投資家(バフェットなど)



もいるが、ブラウンは将来に確かなものなど何もないというメッセージを投資家に出しつつ分散投資を徹底している。想定とは異なる動きに対する防御策として、分散が必要なのだ。。。「 どうして25番目の銘柄にまで分散投資する必要があるのか。ベスト10の銘柄に投資することで十分じゃないかと投資家から聞かれることもある。 でも、私たちは正直なところ、どれが本当のベスト10かを確実にいえるわけではない。 やはり、分散しておいたほうがいい んだよ。分散投資をしておくことによって、保有銘柄に過度に固執しなくなるという副次効果もある。適度に分散をしておくと、不安を減らすことが出来る。」











 このブラウンの言葉は深いですね。バフェットの言う通りで「分散のための分散」には意味がなくパフォーマンスを落とすだけの最悪の投資手法であるわけですが、その一方で 私達「市井の街角の投資家」は天才バフェット本人ではない 訳で、





 竹やり特攻隊










 で、もしも間違った銘柄に集中投資してしまったら、「市場の豚の餌としてメデタク成仏して即死」する危険性があります。どこまで集中投資するか?は投資家によって異なって当然であり、それぞれの哲学次第という部分があるんですね。






Last updated  Mar 18, 2017 04:38:26 PM
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