みきまるの優待バリュー株日誌

2017/06/21(水)22:38

会社四季報のある変化。

株式投資全般(1959)

 我々バリュー投資家にとっては必須書籍ともいえる、東洋経済新報社の「会社四季報」。  最近は、「3か月に1回しか発売されないので時代にそぐわなくなっている。情報鮮度が極端に落ちており全く役に立たない。」と言われる投資家が新進気鋭の若手の方を中心として散見されるようになっていますが、私の様な中長期の時間軸で戦っている者にとっては相変わらず大切な基本書籍であり続けています。  私は投資家として生を受けて今年で17年になりますが、今まで買った四季報は部屋が狭すぎてどうしても保管しきれなかった最初の数年を除いてほぼ捨てずにそのまま保有しています。なんだかんだと過去の四季報を参照したいことって良くありますし、今は四季報オンラインプレミアムで簡単に過去四季報も見れるのですが、自分の書き込みがたくさんある紙ベースの四季報の方が、ダイレクトに「脳に響く」というか、しっくりと来るんですね。  具体的にはこんな感じです。    ところが、そんな大切な四季報に私は「ある変化」を見つけてしまいました。一体どういうことなのか、先程の「四季報棚」をもう一度、今度は正面から御覧頂きましょう。  お気づきになられましたでしょうか?  なんと今月発売になった四季報夏号の色が、従前の青色から水色に変化しているのです。  これは何を意味しているのでしょうか?     我々個人投資家の「枕の友」である大切な四季報に何が起ころうとしているのでしょうか?  ご存知の方がいたら、是非教えてください。。。。。。  その後、ツイッターで「去年から水色になってたよ。」と教えて頂きました。そういえば何故か手元に2016年の夏号がありません。一体どこに消えてしまったのでしょうか?

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