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Dec 29, 2017
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カテゴリ:株式投資全般
さて今日は株式投資本オールタイムベスト66位





 チャートで見る株式市場200年の歴史 (原題 The Wall Street Waltz  ケン・フィッシャー著、パンローリング社)









 の第2弾です。









​ この本の最初のチャート1は非常に印象的です。 





 ​PERが20倍以上でマーケットが推移していたのはほんの何回かしかなく、ほとんどの期間は収益の15倍未満で推移していた。​





 ことが見てパッと分かるんですね。​















 具体的には、1915~1986年のダウ平均のPERを示しています。









 確かにほとんどの期間がPER15倍未満ですね。。。









 次のチャート2では、1871~1936年のコールズ総合株価指数を示しています。












 「マーケットのPERの平均はたいてい15倍を少し下回る程度で推移している」ことが1発で分かりますね。












​ これらのチャートを見ると、 今のPER20倍越えの米国株は歴史的に見て明白に割高圏にある ことがはっきりと分かりますし、PER17倍の日本株も「ちと高い」水準であることもすぐに理解できます。自分達が「過去200年の中で見てどのような株価位置で、山の何合目で戦っているのか?」がパッと分かる、凄いチャートなんですね。(続く)​





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Last updated  Dec 29, 2017 09:00:06 AM
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