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みきまるファンド
優待株の中から割安で総合戦闘力が高い銘柄を選別し、3~5年の中長期の時間軸で戦う「優待バリュー株投資」を実践。何があっても決して諦めず、少しでも良い投資家になることを目指して日々精進しています。
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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
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さて今日は株式投資本オールタイムベスト71位
リスクの心理学 (アリ・キエフ著、ダイヤモンド社)
の第3弾です。
今日は、第2章 トレーディング・アプローチを理解する から。
コミットメントとは、成功の保証がないことを承知の上で、一定の成果を約束し、わざと自分を追い込むことである。
コミットメントは、自分を追い込むことで秘められたエネルギーを大量に解放し、ビジョンを実現する可能性を大いに高める行為だといえる。
精神と肉体の両面で努力を重ねると、たいていのことはできる。
失敗を恐れず、好ましい結果が生まれることを信じて物事に取り組む。
コミットメントとは、「自分にできるだろうか」と問うことではなく、「やってやる」と宣言すること である。
私の言う信念とは、ゴールを設定してそこに至る手順を逆算すること だ。
目標を達成するためには、リスクを取る気概を持たなければならない。
身のまわりの出来事を解釈するための枠組みは、自分の力で変えることが出来る。
コミットメントとは、、、公約しそれを守ることによって自分の人生をつくり上げていくことである。
スティーブ・コーエンが率いていた世界最高峰のヘッジファンドであるSACの中には、オフィスをうろちょろしているキエフとの面談を死ぬほど嫌がっていたトレーダーも結構いたということなのですが、こういった彼の言葉を見るとそれも何となく分かる気がします。なんというか、ちょっと「洗脳っぽい」部分があるんですね。(笑)
ただ、ゴールを設定して具体的な作戦を練ることは、私もとても大切だと思います。実際、ブログでは恥ずかしいので書きませんが、5年後の中期目標の資産額と今年中の必達目標の資産額は自分の中では「常に明快に明示」しており、どうやったらそこに辿り着けるか、どの銘柄にどのくらいの時間軸でどの程度の資金を入れて戦うのが最適なのか? をいつも考え続けています。(続く)
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Last updated
Apr 1, 2018 09:21:46 AM
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