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カテゴリ:株式投資全般
今年は全体として、停滞したちゃぶついた相場環境が続いていますが、そんな中で「お肉関連銘柄」が業績・株価推移共に非常に堅調なのが目立ちます。
私のポートフォリオ上位銘柄だけで見ても、 ハイクオリティーサービスの食べ放題業態「焼肉きんぐ」で躍進を続ける 3097 物語コーポレーション 2292エスフーズ傘下で、「欧米人のお袋の味」であるアウトバックステーキも展開している 7614 オーエムツーネットワーク マクドナルド向けハンバーグパティの生産で知られる食肉卸で首位の 8043 スターゼン 名物「がんこハンバーグ」が激ウマのステーキ&ハンバーグ専門レストラン 3091 ブロンコビリー などの好調振りが目を引きます。 この理由なのですが、日本社会が経済的に長期低迷する中で徐々に貧富の差が拡大し、「国民総中流」意識が崩壊して、米国型の「弱肉強食&焼肉定食」的な世界観が広く浸透しつつあることが影響しているのではないか?と個人的には考えています。 肉を喰らってパワーを蓄え、毎日必死に努力して上を目指し続けなければ、相対的に後退するばかりで生き残れない非常に厳しい社会環境になってきている ということですね。 そのため私も、栄養バランスに気を使いながら、楽しくお肉をたくさん食べて日々「大競争社会」を戦って行こうと考えています。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 9, 2018 05:13:14 PM
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