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カテゴリ:株式投資全般
さて今日は久々に株式投資本オールタイムベスト71位
リスクの心理学 (アリ・キエフ著、ダイヤモンド社) の第9弾です。 今日は 第11章 リスクに立ち向かう三種類の道具 から。 尚、この記事は自らのメモ書きとしての物です。 トレーディングの達人になるためには、貪欲さと恐怖心のバランスを取る術を学ばなければならない。 → まさに至言ですね。 ▽ ポジションの規模。現在のポジションの規模は、自分の利益目標やゴールを考慮して設定したものか否か? → はい、もちろんです。 ▽ 自分で自分の行動を縛っていないか? 含み益のあるポジションを買い増しするのに抵抗を感じるか? → はい、未だに感じます。何度も書いていますが、この精神的な欠陥を克服することが今の私の課題ですね。 自分の本能に従う。。。買いたいと思ったら買う、売るべきだと思ったら売る。 → これは大切だと思います。一定以上の経験値と知識・技量がある場合には、トレーディングにおいては、 「自らの中の爬虫類」に従う 方がパフォーマンスが良くなると思いますね。自分もそうです。 (いよいよ最終回へ続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 7, 2018 08:03:06 PM
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