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May 12, 2018
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カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト72位






ファイナンス理論全史 (田淵直也著、ダイヤモンド社)











 の第2弾です。








 今日は出色の出来である 第2章 ポートフォリオ理論と銘柄選択、どちらが役に立つのか? から。
















 
 今でも語り継がれる討論会が1984年にコロンビア大学で行われた。登壇者は、効率的市場仮説派の論客であるマイケル・ジェンセンと、すでに伝説的投資家の仲間入りを果たしていた「オハマの賢人」ウォーレン・バフェットだった。




 優良割安株投資(バリュー投資)、超長期投資、非分散投資が、バフェットの投資手法のキーワードだ。




 ランダムウォーク理論を否定しようとしても、相手がジェンセンなら簡単に論駁されてしまうのが落ちだ。もちろん、バフェットは「自分が凄い成功をしているのだから理論は間違いである」などという単純な反論をしたのではない。実際にこの時バフェットが行ったジェンセンに対する反論は、実に洗練されたものだった。



 偶然の結果として、一握りのサルが好成績を収めることは良く分かる。でも、好成績を収めたサルの多くが、同じ森にすむサルだと分かったらどうだろう。すべてがランダムに決まっているのなら、好成績を収めたサルのすむ森はあちこちに散らばっているはずだ。でも現実がそうでないとすれば、その好成績には何らかの理由があるはずであり、すべては偶然のなせる業だとするランダムウォーク理論を疑うのに十分な根拠となる。




 そして実際に、同じ森出身のサルたちが継続的に好成績を収めている確かな証拠がある。そのサルたちを育んだ森こそグレアム=ドッド村なのだ。



 見事な反論ではないだろうか。。。ジェンセンがこのバフェットの反論をいったいどのような表情をして聞いていたのか、大変興味深いところである。










 今でもそうですが、効率的市場仮説の信者の方々は「自分たちに都合の悪い現実」には一切目を向けようとはしません。すべてを「例外」として片付け、いつまでも「市場に勝てないことを100%保証する、残酷で美学の無い宗教」を信じ続けているんですね。










 最後に、超名著 






​​規律とトレンドフォロー売買法(マイケル・コベル著、パンローリング社)






 の中から極めて印象的な言葉を引用してこの記事を終わります。














​ ​市場は効率的だと私に言ったことがある人は、例外なく貧しい。(ラリー・ハイト)​










Last updated  May 12, 2018 05:17:19 PM
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