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みきまるの優待バリュー株日誌

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May 20, 2018
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カテゴリ:優待株について
​​ さて今日は通常の2018PF概況シリーズです。






99位 7417 南陽 (東2、3月優待) ◎◎~◎◎◎






​ PF時価総額99位は、建機、産機の販売が中心の南陽です。
















 現在の株価は2312円、時価総額153億円、PBR0.89、自己資本比率は48.9%、今期予想PER9.38、配当利回り2.8%(64円)、総合利回り3.2%(64+10=74円)で、優待は100株保有で1000円相当のクオカードです。​























​​​ 南陽は思い切り景気循環株なのが気にかかりますが、足元の業績は絶好調ですし、指標的にも非常に安いですし、東証1部昇格リーチ中ですし、十分にPF上位で戦える力がある銘柄と思います。株価推移によってはもう少し買い増ししたいですね。。。。。。(以下は秘密。見ちゃダメです。もしも見る場合は必ず自己責任でお願い致します。)













































 よろしいですか、ここから先の記事は私のポジショントークを含みますので危険ですよ。。。ご注意ください。引き返すなら、ここまでですよ。










































 、、、、と、ここまでの記事はポートフォリオ概況シリーズの下書きとしてずいぶん以前、数か月前に書き上げていました。












 元々南陽は「かなりいい銘柄だな。」とは思っていて、優待株いけす内の銘柄としては少し多め(500株)に持っていました。PFの相対上位に置いて目が届くようにしていたのです。






 そしてこの日記の下書きを書いているときに、






 ​南陽、これは見れば見るほどいい銘柄だなあ。主力で戦えるポテンシャルがあるかもな。​






 と感じ、とりあえずJ2(時価総額500~1000万円)に引き上げました。その当時PF40位のJ2中位に8043スターゼンがいたのですが、ざっくりとした感覚で「多分、南陽とスターゼンの総合戦闘力はおんなじくらいだな。」と思ったので、とりあえずそこまで買ったのです。







 そしてまあまあ順位を上げて自分の集中力を高めた上で、その後、南陽のことを色々と多角度から調べていたのですが、私が懸念を抱いたのは、「非常に保守的で固めの業績予想をしてくる癖のある会社である」ということでした。具体的に言うと、過去6年間で12回も業績の上方修正を出しているのです。







 ただ同時に、南陽はJ2ではなくJ1(時価総額1000万円以上)のPF主力の一角で戦えるポテンシャルがあるという判断も段々と固まっていきました。その理由は以下の通りです。







1. 1950年の創業以来、68年間一度も赤字を出したことのない非常に守りの強い会社である。リーマンショックを始めとした多くの経済危機を黒字で切り抜け続けている。






2. 絶え間ない営業努力によって、営業利益率をどんどんと高めてきている。また株主還元・増配に積極的なところも大きな加点ポイントである。





(上記データは四季報オンラインプレミアムより引用)






3. 会社側は「一切具体的なことは決まっていない。」と明言を避けるものの、昨年2017年12月11日の福証から東証2部への昇格に引き続いて、東証1部昇格を狙っている可能性が高い。







 そして、2018年5月10日に発表になった今期予想がそれほど悪いものではなかったことを確認した上で、私は大きく買い増ししました。現在の最新のポートフォリオランキングでは時価総額18位とJ1中位の主力株となっています。








 どうしてこの位置なのかと言うと、少しずつ南陽を買い増ししていったところ、自分の最新ランキングで、







17位の 9324安田倉庫







19位の 7520エコス​​







 の間に来たところで、「あっ、総合戦闘力的にこの辺でストップだな。」とピタリとマウスをクリックする手が止まったからです。私のポートフォリオランキングはいつもこのように、ざっくりと大まかにおおらかに決まっていくんですね。(笑)






 今期の業績推移をしっかりと見ながら、新しい主力株となった南陽をホールドしていく予定です。





2018主力株概況シリーズ 免責事項






2018主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、既に知らずして死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にねちこくしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

















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Last updated  May 20, 2018 09:47:33 AM
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