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みきまるの優待バリュー株日誌

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Nov 26, 2018
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カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベストです。第81位は、







マーケットの魔術師 大損失編 (アート・コリンズ著、パンローリング社)










です。通称「黄本」ですね。











 マーケットの魔術師シリーズと言えば、ジャック・D・シュワッガーによる「4冊の超名著」があまりにも有名ですが、












​ この黄本は別著者(アート・コリンズ)による全く別の本です。ただ、日本のパンローリング社による邦題が、売らんがための「敢えて誤認を招くもの」であったために、






​「シリーズの名を汚す前代未聞のクソ本」​






 の様な散々な言われ方をしてしまっている「とても可哀そうな1冊」です。​











​ しかし全冊が「完全に神の領域」に達しているシュワッガー本と比較しなければ、このコリンズ本も「十分な名著」と言えると思います。







 ​邦題の「マーケットの魔術師」シリーズの看板が、ただひたすら「あまりにも重過ぎる」だけ​、ただそれだけ






 なんですね。​















 さてこの本はその名の通り、世界を代表する凄腕トレーダー35人へのインタビュー集です。彼らが直面した大損失、受けた精神的・経済的なダメージがどのようなものであったのかが率直に語られた好著です。凄腕過ぎるジャック・D・シュワッガーに比べて、アート・コリンズが総合的な投資家としての力量に欠け、またインタビューの構成力も著しく劣るのは事実ですが、それでも十分に素晴らしい内容であると思います。繰り返しになりますが、









 ​シュワッガー本が特異的に凄すぎることが、このコリンズ本の異常な低評価に繋がっている​​









 んですね。











 ちなみに著者のアート・コリンズの本では、姉妹編の







 ​マーケットの魔術師 システムトレーダー編​​ (通称 緑本)






 も近日中に紹介する予定です。



















 ところで、偉大な投資家へのインタビュー集のほとんどはその華やかな成功体験や投資法、輝かしい経歴などに焦点をあてたものであり、この本の様に大ピンチの危機的な状況に焦点を当てたものは舶来の本にはあまりありません。








 
 ただ欧米よりも「全体に謙虚で自己反省意識の強い」ここ日本では、失敗や損失にフォーカスした投資関連本は割とあります。ただそれらはインタビュアー(多くは投資が専門ではないフリーのライター)の力量が欠けているものが多く、名著と言えるレベルの本は残念ながらほとんどありません。










 そんな中、このアート・コリンズ本は、「大物トレーダー」が数多く登場しており、一定の評価を与えられる良書であると考えています。









 それでは次回からは、この本のベストオブベストの部分だけをコンパクトに見ていきましょう。(続く)






Last updated  Nov 26, 2018 07:29:27 PM
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