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カテゴリ:株式投資全般
さて今日は株式投資本オールタイムベストです。第84位は、
ファクター投資入門 (アンドリュー・L・バーキン ラリー・E・スウェドロー 著、パンローリング社) ![]() です。 この本は、株式投資における「ファクター」の考え方や使い方を、我々個人投資家に分かりやすく解説してくれている1冊です。 私は昨年も例年と同じように数十冊の投資関連本を新規に読みましたが、率直に言って2018年12月3日に発売になったこの本が、 2018年で断トツナンバーワンの投資本 です。 もっと言うと、 2010年代に新しく発売になった投資本でも5本の指に入る、ホームラン級の名著 と思います。また、今から新しく株式投資本オールタイムベストシリーズを書くとしたら、間違いなくベスト20には入るだろうと思います。とんでもない、震えがくるほどに最高の1冊です。 またこの本は定価が1800円なのですが、その内容の重大性・革新性から考えると、最低でも7800円、欲張ったら9800円くらい取っても良かったのではないか?と個人的には思います。出版元のパンローリング社は、再現性に乏しいオカルトチックなテクニカル系の駄本に強気で高額な定価をつける一方で、今回の様に「数年に1冊」というレベルのホームラン級の神本に驚くほど良心的な価格をつけることがあります。不思議な出版社ですね。 ただ最初に言及しておくと、この本は「ファクター投資入門」という題名とは裏腹に、株式市場・金融・統計に関して一通りの知識がある、中上級者以上の投資家を読者として想定していると思います。しかし逆に言うと、腕に覚えのある投資家の方々にとっては「5000円の持参金付きで、本屋さんで0円で売っている奇跡の一冊」という言い方も出来ると思います。♪ すいません、興奮のあまり前書きが長くなってしまいました。それでは次回からは、この本のベストオブベストの大トロの部分だけを一緒に見ていくことと致しましょう。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 6, 2019 07:05:01 PM
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