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カテゴリ:株式投資全般
さて今日は株式投資本オールタイムベスト91位
図解で分かるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて (田淵直也著、日本実業出版社) の好評第3弾です。 今日は、第2章 ランダムウォーク理論が示唆する投資の虚無的な世界 から。 結果として多くの投資家は ボーグルの挑戦 に敗れ去りましたが、その壁を乗り越えようという努力の結果、さまざまに洗練された投資手法が生み出されるようになりました。 ランダムウォーク理論のまとめ これはランダムウォーク理論に関する「完璧なまとめ」ですね。ただ私はアクティブ投資家なので常にマーケットの「ランダムではない部分」を探し続けて戦っていますし、同時に投資先進国のアメリカとは違って多くの非効率が、抜け穴が、「まるっとそのまま」放置され残されているここ日本では、アクティブ運用が勝てる可能性は非常に高いと考えています。 投資理論におけるランダムウォーク理論の重要性 、、、この田淵氏のまとめは凄いですね。今のところマーケットでその優位性が認められている投資手法は、 小型株効果 バリュー効果 モメンタム効果 の3つですが、私は更にそこに 優待株効果 を加味した 4本の矢 = 優待バリュー株投資手法 を持って、これからもランダムウォーク理論を超えていこうと決意しています。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Jul 29, 2019 07:22:15 PM
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