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みきまるの優待バリュー株日誌

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Jul 29, 2019
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カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト91位






 図解で分かるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて (田淵直也著、日本実業出版社)











 の好評第3弾です。









 今日は、第2章 ランダムウォーク理論が示唆する投資の虚無的な世界 から。
















 
 結果として多くの投資家は ​​ボーグルの挑戦 に敗れ去りましたが、その壁を乗り越えようという努力の結果、さまざまに洗練された投資手法が生み出されるようになりました。



 米国には実に多種多様な投資手法が存在し、一部のヘッジファンドなど優れた投資成績を残す投資家を絶えず生み出しています。



 パッシブ運用の躍進が、アクティブ運用に磨きをかけ、それが米国を投資最先進国へと押し上げる要因の一つとなったのではないかと私は考えています。






















 
 ランダムウォーク理論のまとめ




 ランダムウォーク理論がすべての投資理論の出発点



 アクティブ運用はパッシブ運用に勝てない



 マーケットの大部分はランダムウォーク



 マーケットにわずかに残る‘‘ランダムではない部分‘‘に焦点を当てない限り、期待リターンを高めることはできない











 これはランダムウォーク理論に関する「完璧なまとめ」ですね。ただ私はアクティブ投資家なので常にマーケットの「ランダムではない部分」を探し続けて戦っていますし、同時に投資先進国のアメリカとは違って多くの非効率が、抜け穴が、「まるっとそのまま」放置され残されているここ日本では、アクティブ運用が勝てる可能性は非常に高いと考えています。











 
 投資理論におけるランダムウォーク理論の重要性



 ランダムウォーク理論を乗り越えた投資理論だけが生き残る。


















​​​ 、、、この田淵氏のまとめは凄いですね。今のところマーケットでその優位性が認められている投資手法は、







 小型株効果 







 ​​バリュー効果






 ​モメンタム効果 







 の3つですが、私は更にそこに






 優待株効果






 を加味した​​​









​ 4本の矢 = ​優待バリュー株投資手法







 を持って、これからもランダムウォーク理論を超えていこうと決意しています。(続く)





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Last updated  Jul 29, 2019 07:22:15 PM
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