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Aug 2, 2019
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カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト91位








 図解で分かるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて (田淵直也著、日本実業出版社)











 の絶好調第5弾です。











 今日からは、本書中で最高の出来である 第3章 行動ファイナンス理論が示唆するマーケットの非効率の存在 を見ていきます。









 




 今日はまずはプロスペクト理論の復習を。









 
 行動ファイナンス理論の中心的な概念に、カーネマンの損失回避理論、すなわちプロスペクト理論と呼ばれるものがあります。















 ​
 ​ダニエル・カーネマン教授は、「人間は同額の利益から得る満足よりも、損失から受ける苦痛のほうが大きい」という原則を発見しました。そして、その結果、人間は損失を回避することを優先するという「損失回避理論」を打ち立てたのです。​














 
 このような効用曲線を持つ自然人間(損失回避人間)が投資をすると、、、



 少しずつ勝って大きく負けてしまい、、、



 大きな損失の痛手で、‘‘損失回避‘‘の傾向がより強くなって、、、



 投資から身を引いてしまう ⇒ 永遠に負け組として終わる
















​ いやあ、田淵氏の説明は滅茶苦茶分かりやすいですね。つまり、






 ​自然人間=大多数の投資家は、人間が本能として持っている「損失回避傾向」のために負けるべくして負ける​






 ということなのです。​







 また株式投資で2、3億円の資産を作って「これでもう安心。」とばかりにアーリーリタイアしたものの、その後「何故か急激に勝てなくなって」苦労している投資家の方と言うのを以前から良く見ますが、これも「この種銭は絶対に失えない。」という思いから、無意識のうちに「損失回避傾向」が強くなってしまい、それでパフォーマンスを落としてしまうのではないか?と個人的には推察しています。







 更に言うと、日本株市場はこの30年間ほぼ「世界再弱」であり続けているわけであり、そういう「弱い地盤」で戦っている以上、アーリーリタイアをするならば最低でも純金融資産で5億円、出来れば10億円程度はあった方がいいのではないか?とも感じています。きっとその方が「精神的に有利に」戦えると思うのです。












​ すいません、少し脱線しました。またこの「自然人間=大多数の投資家は負ける」という事実は、言い方を変えると、






 ​投資の世界では普通の、常識的な人間では勝てない​






 ということでもあります。勝つためには人間の本能とそれに伴う大脳皮質の働きを常に制御し続ける必要があり、それは世の中の99%を占めるほとんど全ての投資家にはとても難しい、むしろほとんど不可能なことです。​













​ そして実際に私の観察でも、







​ 市場で大きな資産を築き上げているS級・超A級の投資家は、「どちらかというと常人とは言えない。全く常識が無く、むしろ明白に奇人・変人。」







 である場合が非常に多いんですね。(続く)​






Last updated  Aug 2, 2019 06:03:37 PM
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