Profile
みきまるファンド
優待株の中から割安で総合戦闘力が高い銘柄を選別し、3~5年の中長期の時間軸で戦う「優待バリュー株投資」を実践。何があっても決して諦めず、少しでも良い投資家になることを目指して日々精進しています。
|
Free Space
免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
|
Category
(90)
(1954)
(3748)
(39)
(94)
|
|
さて今日は株式投資本オールタイムベスト96位
イベントドリブントレード入門 (羽根英樹著、パンローリング社 2019年)
の超好評第3弾です。
今日は第7章 その他のイベント から。
震災後しばらくしてから著者は、あっと驚きました。三井住友建設の東日本大震災後のチャートが、阪神淡路大震災の時のものとそっくりだったからです。
地震発生から数日かけて急上昇し、その後は下がっていくというチャートの形です。震災によって公共事業の特需があるという思惑から、震災後にこのような買いが起こるのでしょう。まさに歴史は繰り返すという見本ではないでしょうか?
これまた非常に勉強になる話でした。日本は世界有数の地震国家ですし、常に頭の片隅に置いておこうと思いました。(続く)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 7, 2019 02:00:30 PM
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x