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みきまるファンド
優待株の中から割安で総合戦闘力が高い銘柄を選別し、3~5年の中長期の時間軸で戦う「優待バリュー株投資」を実践。何があっても決して諦めず、少しでも良い投資家になることを目指して日々精進しています。
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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
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さて今日は株式投資本オールタイムベスト108位
行動科学と投資 (ダニエル・クロスビー著、パンローリング、2020年)
の第4弾です。
今日は、第4章 エゴ から。
投資で最も見過ごされているフレーズ
私は投資で最も見過ごされているフレーズとして「知らない」を挙げ、僅差の二位を「間違っていた」としたい。投資においてこれらの考え方の有用性は、多くの場合、行動の難しさと比例している。
不確実性を受け入れ、人間の可謬性を認めることは、ヒトにとって非常に困難なことなので、それができれば大いに優位に立てるのである。
私はブログで、自分が間違ったこととその理由を積極的に書くことによって学び続けています。具体的には、
ポートフォリオ含み損ランキング
を定期的に開示して、過去の自らの過ちから貴重な教訓を得るようにしています。
ちなみにこの「ポートフォリオ含み損ランキングシリーズ」は大人気コンテンツで常にアクセスランキング上位にいます。「人の失敗」を見るのは勉強になりますし、また実に面白いですからね。(笑)
こんなに人気があるわけなので、他のブロガーの方も同じ企画をすればいいのにと思いますが、実際にやっている方はほとんどいません。クロスビーの言う通りで、
自らが「間違っていた」ことを認めるのは、それだけ難しい
ことなんですね。(続く)
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Last updated
Sep 22, 2020 12:22:13 PM
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