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カテゴリ:株式投資全般
さて今日はPF上位銘柄を紹介する 2020~21主力株概況シリーズ です。
26位 7508 G-7ホールディングス (東1、非優待株) ◎◎
PF時価総額26位の準主力株は、いわゆる「オートバックス4兄弟」次男で、「メガフランチャイジー」企業としては最大級の成功事例となっているG-7ホールディングスです。
現在の株価は2459円、時価総額656億円、PBR2.82、自己資本比率は41.3%、今期予想PER13.54、配当利回り2.0%(50~52円)で、優待はありません。
でも実はG-7は以前は優待株でした。そしてその頃には私は、
は自分にはあまりにも大きな物でした。私は開示情報を見たその瞬間からショックで全身が硬直し、悪寒がして歯の根がガチガチいって合わず、大量の汗が目に入り曇ってパソコンの画面はまともに見えず、おまけに手も震えてマウスもまともに動かせないという悲惨な状況に突然にして陥りました。
さて、優待族的には「優待廃止は原則として即売り」な訳ですが、私はその後G-7を売り切ることはしませんでした。ファンダメンタルズが超良好な優良株なので、自分の中にどうしても売却の理由を見出せなかったのです。ただG-7に関しては「考えるとすぐに胃液が込み上げて来る。」という精神的に瀕死の重傷だったので、優待廃止後、私はしばらくの間G-7に日記で言及することはありませんでした。。。。。。
それから数年の時が流れました。私は今ではすっかり当時の精神的なダメージから元気に回復し(笑)、依然として楽しくご機嫌でG-7をホールドしています。そして2019年には久方ぶりにごはんをお替りして買い増しまでしました。何故ならG-7は非優待株となった今でもとっても良い銘柄であり続けているからです。
Last updated
Jan 21, 2021 07:53:43 PM
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