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Feb 25, 2021
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カテゴリ:株式投資全般
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト114位





コナーズの短期売買戦略 (ローレンス・A・コナーズ+シーザー・アルバレス著、パンローリング、2012年)










 の第2弾です。










 今日はいきなり最高な第1章 株式市場におけるエッジ から。

















 読者は本書に共通するテーマがひとつあることに気づくだろう。それは、過去15年間を見ると、短期的に下落したときに買うほうが、短期的に上昇したときに買うよりもパフォーマンスが良かったということだ。














 ​
​ 最も重要なテーマは、短期的に売られ過ぎの相場はその後、数日間上昇する傾向があり、短期的に買われ過ぎの相場はその後、数日間下落する傾向があるということだ。​











​ マーケットは「短期的には平均回帰する」 ということですね。そしてこの考え方は、天才コナーズの投資哲学の根本を成すものでもあります。​









 
​ マーケットは変化するものだと人は言いたがる。私たちはこれに賛成しない。テクノロジーは変化していくが、マーケットの動きはめったに変化しない。短期的な動きでは特にそういえる。 マーケットは個人の集合であり、どの10年あるいはどの世紀であろうと、人は同じ感情に駆られて動く ものだ。​



 確かに、知性は大いに発達した。だが、どんな時間枠で見ようと、決断は恐れと強欲に駆られてなされるものであり、マーケットが両極端に動いたときはなおさらそうだ。私たちの目標はこれら参加者の感情を定量化することである。















 ​人間の根源的な様々な行動バイアスに基づいた「恐怖効果」は決してエッジを失わない ということですね。後年の彼の大傑作 「恐怖で買って、強欲で売る」短期売買法 で結実した考え方ですが、そのエッセンスは既にこの頃の著書にはっきりと出現しているのが興味深いですね。(続く)






Last updated  Feb 25, 2021 07:21:52 PM
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