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みきまるの優待バリュー株日誌

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Mar 7, 2021
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カテゴリ:株式投資全般
​​ さて、魅力的な優待のついた地方銀行株を全て買ってコレクションしようという、優待族ならではの遊び心といたずら心に満ちた








​ ​​​優待地銀株バルクプロジェクト​​​​







 ですが、昨年2020年3月のコロナ地獄のどさくさに紛れて一応の完成を見ていました。具体的に言うと、コロナショック相場でまだ未保有だった優待地銀株の多くが超暴落したので、「よし、このどさくさの闇に紛れて、今度こそコンプリートを目指そう。」と思い立ち、即実行したのでした。







 尚、始めに説明しておくと、この企画は優待が「定期預金の金利優遇」のみのところは優待族的にはほぼ無価値なので対象外となっています。あくまで地元特産品カタログやギフトカードなどの戦闘力のある優待制度があるところのみを狙ったプロジェクトとなります。










 そしてこのプロジェクトを思い立った理由は以下の通りです。









0. まず大前提として、長く続く国の超低金利政策により各銀行は収益基盤を削られている。更に悪いことに地方銀行は元々数が多かった上に各地域の人口減もあり将来の成長が全く見込めず、むしろ売上高も利益も右肩下がりの「限界集落」の様な過酷な状況に置かれている。









1. そのため地銀株は今の株式市場では「最低最悪の不人気業種」となっており、名前を聞いただけで多くの投資家が眉をひそめるような状況である。誰も話題にすることがない、誰からも関心を持たれない、誰も資金を投入しない、「3無」の状態に陥っており、0.1倍台、0.2倍台という極端な低PBR水準にまで売り込まれ打ち捨てられた銘柄群が、浜辺に打ち上げられたアザラシの如くにゴロゴロと転がっている。









2. ​歴史的に見て、低PBR銘柄群への投資は報われてきた。 この数年は「バリュー投資冬の時代」が続き全くパフォーマンスは冴えないが、マーケットでは有効な手法と言うのは常に移ろっていくものであり、その手法が馬鹿にされ嘲笑された時が「陰の極」だったということも良くあることである。そのため、今後バリュー投資手法が息を吹き返し、更に金利水準の上昇があった場合には、「ダブルの恩恵」が地銀株に降り注ぐ可能性がある。









3. 地銀株はどこも「各地方を代表する優良企業」であり、長年の企業活動により地元に深く食い込んでいる。そのため、各銀行の「地域特産品満載の優待カタログ」は内容にオリジナリティがあって同時に非常にクオリティが高いところが多く、優待族的には垂涎ものである。









4. そうは言っても、地銀株は全体として業績不振なのは間違いない。なのでどこか1社を「決め打ち」して戦うのはリスキー過ぎる。そうではなく、魅力的な優待が付いた地銀株を総ざらいして買い集め、全国各地の貴重な郷土品優待を楽しみながら、それらを「一つの塊」として戦うのがベストな投資アイデアである。







 以上です。










 
 そして構想から足掛け数年で苦難の末にようやく完成したプロジェクトの全貌は以下のようなものでした。全部で27銘柄で、2020年3月現在の時価総額は約1000万円でした。























 、、、プロジェクトの完成から1年が経過しました。優待地銀株を取り巻く環境に改善はなく、依然として厳しい業績と株価の低迷が続いています。ただ、この1年で日経平均ズが大きく上昇していることもあり、相対的な優待地銀株達の魅力はむしろアップしているのではないか?と個人的には考えており、私はプロジェクトへの資金投入を加速しています。









 そして最新のセットリストがこちら。全部で27銘柄で、2021年3月現在の時価総額は約4250万円となっています。プロジェクト全体で1つの超主力株くらいのサイズに膨れ上がってしまっていますね。💦









 詳細を見ておくと、優待地銀株ワールドで総合戦闘力最強と判断した ​7337ひろぎんホールディングス​ を征夷大将軍にして、その周囲に ​7167めぶきFG​ 、7327第四北越、 ​8334群馬銀​ 、8​381山陰合同銀​ 、 ​8386百十四銀​ などの有力諸大名を厚めに配置するという、ピラミッド型の組織となっています。

































 以上、優待族としての出自と存亡を賭けた大型企画に成長してきた、 優待地銀株バルクプロジェクト 2021年編 でした。🎵​​






Last updated  Mar 7, 2021 10:22:11 AM
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