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みきまるの優待バリュー株日誌

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May 18, 2021
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カテゴリ:株式投資全般
​​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト117位







 ヘッジファンドのアクティブ投資戦略(ラッセ・ヘジェ・ペデルセン著、金融財政事情研究会、2019年)








 の第2弾です。








 さて今日は、まずは はじめに を見ていきます。








 ​
 本書は、主要なヘッジファンド戦略を白日のもとにさらす。




 いきなり凄いことを書いていますが、読めばわかる通り本書では秘密のヴェールに覆われたヘッジファンドがどのような戦略を取っているのかを、体系的にかつ分かりやすく解説してくれています。本の定価は4800円+税ですが、「もしかして0が一つ足りないんじゃないかな?」と不安になるくらいの極上の内容なんですね。







 
 ​
 本書が提示するのは投資に関する学術的な手法であり、投資アドバイスではない。取引戦略が「機能する」(work)というとき、ファイナンス学者および資産運用者としてこの語を使用する。すなわち、歴史的に正の平均リターンを生み出し、将来にわたりアウトパフォームする可能性があることを意味する。しかし、常にそうだということでもなければ、リスクがないということでもない。そして世界は変わりうる。



 クリフ・アクネスがいうように、「もし整備士があなたの車は10年のうち6、7年くらいは動くだろうという意味で、「機能する」という言葉を使ったら、あなたはその整備士をクビにするだろう。しかし、資産運用が「機能する」傾向にあるとはそういうことなのだ。





 うーん、このペデルセンの言葉は「投資の真実」を射抜いていますね。例えば私が専門としているバリュー投資は、 ​ベンジャミン・グレアム​ が1934年に ​「証券分析」​ で定義して以来、86年間有効であり続けているわけですが、だからといって「毎年毎年確実にインデックスを上回る」ような精度や確実性があるわけではありません。






 むしろ、この10年間くらいはインデックスにトントンかむしろ負けてしまう様な残念な成績しか出せていないのが現状です。とても不完全な存在なんですね。でも、 ​長期で見れば、それは確実にワークしている。​ つまり究極の複雑系である株式投資の世界には、いついかなる時にも必ずうまくいく「魔法の聖杯」は存在しないという事なんですね。(続く)







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Last updated  May 18, 2021 02:28:39 PM
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