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カテゴリ:株式投資全般
さておかげ様で超絶な大好評を戴いている「株式投資本オールタイムベストシリーズ」ですが、今日はそのスピンアウト企画として、永遠の名著である「マーケットの魔術師シリーズ」の全てをまとめておきます。尚、この記事は以前に書いた、 マーケットの魔術師シリーズをまとめて見てみよう 2018年編 の最新アップグレード版となります。
また、2018年にスピンアウトシリーズ第1弾として 凄腕モメンタム投資家を見てみよう 2018年編 第2弾として 凄腕バリュー投資家を見てみよう 2018年編 を既に以前にアップしていますので、こちらも合わせて是非この機会に御覧下さい。 さて「マーケットの魔術師シリーズ」はこれまでに下記の7冊が出ています。 この中で、本家であるジャック・D・シュワッガーの手によるのは青・白・桃・紫の「すべてが異次元の神本」の4冊であり、他の3冊は別著者によるものです。ただ赤・緑・黄の3冊もどれも素晴らしいクオリティを持っています。それでは参りましょう。 4位 マーケットの魔術師 (ジャック・D・シュワッガー著、パンローリング社) 7位 マーケットの魔術師 株式編 (ジャック・D・シュワッガー著、パンローリング社)
名著揃いのマーケットの魔術師シリーズですが、明日からの株式投資に直接的に「読む覚醒剤」のように役立つという意味においては、この3作目の桃本がシリーズ中で一番優れていると思います。パキパキにキマッている最高の一冊ですね。
1. 総論 第11位 続マーケットの魔術師 (ジャック・D・シュワッガー著、パンローリング社)
マーケットの魔術師シリーズはどれも超傑作ですが、 第4作となるこの最新作も間違いの無い出来 です。 最新のマーケットの進化をダイレクトに生き生きと反映した珠玉のインタビュー集 ですね。特に 第13章のエドワード・ソープのところは最高 です。ここだけでもこの本の定価以上の価値があります。 第20位 新 マーケットの魔術師 (ジャック・D・シュワッガー著、パンローリング社)
名作揃いのマーケットの魔術師シリーズの第2弾です。シリーズの中では一番出来が悪いですが、それでもトータルで見ると神レベルの一冊となっています。 マーケットの格言として知られている名言の中でこのシリーズが元ネタになっていることと言うのは物凄く多い ですし、 マーケットの魔術師シリーズ全4作の全てを読破していることは投資家としての「必須の教養」であると考えています。
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Last updated
May 30, 2021 10:50:24 AM
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