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カテゴリ:優待株について
さて今日は2020~21主力株概況シリーズです。
60位 3289 東急不動産ホールディングス(東1、3・9月優待) ◎ PF時価総額60位の上位銘柄は、東急電鉄系の総合不動産大手の東急不動産ホールディングスです。 現在の株価は735円、時価総額5291億円、PBR0.89、自己資本比率は21.7%、今期予想PER17.63、配当利回り2.2%(16円)、総合利回り3.5%(16+10=26円、100株優待は1冊まとめてのメルカリ平均価格の500円で換算。)で、優待は下記の通り色々です。詳しくは会社HPをご覧下さい。 私は元々は500株保有で戴ける東急ハンズの5%引きの優待カード目当てでここを保有していたのですが、その後10%引きになる上位カードがどうしても欲しくなったことから、2020年7月に優待MAXとなる5000株まで買い増ししました。なので、今2021シーズンにはついに待望のゴールデンカードを手に入れる予定です。 自分は、よくハンズで歯ブラシをまとめ買いしています。 東急不動産ホールディングスはコロナ渦で業績を落としていますが、元々高い実力を持っており、ポートフォリオ上位で戦うに足るポテンシャルを持った銘柄であると評価しています。 2021主力株概況シリーズ 免責事項 2021主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 9, 2021 06:28:42 PM
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