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カテゴリ:優待株について
さて今日は2020~21主力株概況シリーズです。
73位 7327 第四北越フィナンシャル・グループ(東1、3月優待) ◎◎ PF時価総額73位の上位銘柄は、新潟県首位の第四銀行と同2位の北越銀行が経営統合して誕生した第四北越フィナンシャル・グループです。しかし素人考えだと、県内の1位と2位の銀行が悪魔合体したら、もう金利競争もしなくていいし、滅茶苦茶儲かりそうな気がします。投資家的には非常に「良い統合」ですね。🎵 現在の株価は2466円、時価総額1133億円、PBR0.26、自己資本比率は4.5%、今期予想PER10.25、配当利回り4.9%(120円)、総合利回り5.9%(120+25=145円)で、優待は100株保有で2500円相当、1000株保有で6000円相当の新潟県特産品等またはTSUBASAアライアンス共同企画特産品等です。 私は以前から何度も力説していますが、地銀の優待カタログと言うのは魅力的な地域特産品が満載で最高に素敵なんですね。 私の過去の選択品をいくつか見ておきましょう。 つやつや。 めちゃあま。 さて第四北越FGは指標的に割安ですし、総合利回りも出ていますし、地銀上位で相対的な安心感も強いですし、極めて魅力的な優待バリュー株です。どうしてこんなに安いのか、自分にはちょっと分からないですね。 2021主力株概況シリーズ 免責事項 2021主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 28, 2021 06:50:00 PM
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