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みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Sep 10, 2021
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カテゴリ:優待株について
 さて、魅力的な優待のついた地方銀行株を全て買ってコレクションしようという、優待族ならではの遊び心といたずら心に満ちた








​ ​​​優待地銀株バルクプロジェクト​​​​







 ですが、本日はその最新版をお届けします。







 尚、始めに説明しておくと、この企画は優待が「定期預金の金利優遇」のみのところは優待族的にはほぼ無価値と言うことで対象外となっています。あくまで地元特産品カタログやギフトカードなどの戦闘力のある優待制度があるところのみを狙ったプロジェクトとなります。










 そしてこのプロジェクトを思い立った理由は以下の通りです。









0. まず大前提として、長く続く国の超低金利政策により各銀行は収益基盤を削られている。更に悪いことに地方銀行は元々数が多かった上に各地域の人口減もあり将来の成長が全く見込めず、むしろ売上高も利益も右肩下がりの「限界集落」の様な過酷な状況に置かれている。









1. そのため地銀株は今の株式市場では「最低最悪の不人気業種」となっており、名前を聞いただけで多くの投資家が眉をひそめるような状況である。誰も話題にすることがない、誰からも関心を持たれない、誰も資金を投入しない、「3無」の状態に陥っており、0.1倍台、0.2倍台という極端な低PBR水準にまで売り込まれ打ち捨てられた銘柄群が、浜辺に打ち上げられたアザラシの如くにゴロゴロと転がっている。









2. ​歴史的に見て、低PBR銘柄群への投資は報われてきた。 この数年は「バリュー投資冬の時代」が続き全くパフォーマンスは冴えないが、マーケットでは有効な手法と言うのは常に移ろっていくものであり、その手法が馬鹿にされ嘲笑された時が「陰の極」だったということも良くあることである。そのため、今後バリュー投資手法が息を吹き返し、更に金利水準の上昇があった場合には、「ダブルの恩恵」が地銀株に降り注ぐ可能性がある。









3. 地銀株はどこも「各地方を代表する優良企業」であり、長年の企業活動により地元に深く食い込んでいる。そのため、各銀行の「地域特産品満載の優待カタログ」は内容にオリジナリティがあって同時に非常にクオリティが高いところが多く、優待族的には垂涎ものである。









4. そうは言っても、地銀株は全体として業績不振なのは間違いない。なのでどこか1社を「決め打ち」して戦うのはリスキー過ぎる。そうではなく、魅力的な優待が付いた地銀株を総ざらいして買い集め、全国各地の貴重な郷土品優待を楽しみながら、それらを「一つの塊」として戦うのがベストな投資アイデアである。







 以上です。











 今日はまずは前回2021年3月のセットリストを復習しておきましょう。全部で27銘柄で、当時の時価総額は約4250万円となっていました。







 詳細を見ておくと、優待地銀株ワールドで総合戦闘力最強と判断した ​7337ひろぎんホールディングス​ を征夷大将軍にして、その周囲に ​7167めぶきFG​ 、7327第四北越、 ​8334群馬銀​ 、8​381山陰合同銀​ 、 ​8386百十四銀​ などの有力諸大名を厚めに配置するという、ピラミッド型の組織となっていました。





























 ​それでは次に2021年9月10日現在の最新版を見てみましょう。​







 ​7337ひろぎんHD​ がトップなのは変わりませんが、「ちょっとポジションが突出し過ぎている。」と言う判断の下に持ち株を半分にしました。そしてその代わりに、 ​7167めぶきFG​ 、​7327第四北越FG​ 、8334群馬銀行​ 、​8381山陰合同銀行​ 、​8386百十四銀行​ 、​8418山口FG​ 、​8527愛知銀行​ などの有力諸大名を周囲にバランスよく配置するという、より安定感のある布陣に変更しました。







 プロジェクト全体の時価総額は約4230万円で、トータルでは前回とほぼ同じサイズとなっています。また銘柄数は28で、8367南都銀行が新たに追加されています。





 更に損益面を見ていくと、前回は黒字が11銘柄だったのが今回は15銘柄に増えています。「地銀株冬の時代」が続いているとはいえ、各行は店舗統廃合や各手数料の大幅アップなどの経営改善策を必死に続けており、その効果が出て業績が改善しているところが多いことを反映しているものと考えています。





















 以上、優待族としての出自と存亡を賭けた大型企画に成長した、 優待地銀株バルクプロジェクト 2021年秋編 でした。🎵 





 最後にこれは皆様へのお願いなのですが、私がもしも「魅力的な優待付きの地銀株」を見逃していてリスト漏れしているものがあったら、是非ツイッターの方で教えてください。宜しくお願い致します。






Last updated  Sep 10, 2021 02:01:33 PM
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