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みきまるの優待バリュー株日誌

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Mar 15, 2022
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カテゴリ:優待株について
 さて今日は 2021~22主力株概況シリーズ です。





56位 8334 群馬銀行 (東1、3月優待) ◎◎





 PF時価総額56位は、地銀上位で群馬県では断トツの群馬銀行です。













 さて私はこの数年、「魅力的な優待が付いていて、かつ指標的に割安な地方銀行株を片っ端から買いまくってコレクションし、それらを一つの塊として運用しながら楽しく愛でる。」という、





 ​​優待地銀株バルクプロジェクト




 を企画実行しています。そしてここ群馬銀行は地銀上位であり、且つ様々な観点から見て地銀界の中では堅牢度が高いことを評価して買い増ししたために、2020シーズンからポートフォリオ上位で登場しています。






 ちなみに下記は、しばらく前の週刊ダイヤモンドに載っていた、地銀「不良債権耐久力」ワーストランキングなのですが、101行中で91位にランクしています。つまり群馬銀行は地銀界の中では相対的に強いという事ですね。








 また下記は過去25年間の業績推移ですが、群馬銀行は売上高がじり貧ではあるものの減り方は非常にマイルドです。地方銀行の中には地域の人口減少に伴ってもっと苛烈に売上高を落としているところも多いので、やはりこの視点からも群馬銀行は地銀界では相対的に良い位置にいると思います。




​(上記データはかぶたんプレミアムより引用)








 
そんな素敵な群馬銀行の現在の株価は377円、時価総額1606億円、PBR0.28、自己資本比率は5.2%、今期予想PER5.96、配当利回り3.7%(14円)、総合利回り4.4%(14+2.5=16.5円)で、優待は1000株保有で2500円相当の地元特産品など(カタログより選択)です。
​​​

















 私は今年は、「ぐんま麦豚ロース漬セット」を選びました。














 
ジューシーでとても美味しかったです。
















 
地方銀行の優待カタログと言うのは、地場の名産品が一杯で非常に内容が濃いことが多いのですが、ここも最高だと思います。群馬銀行には指標的な割高感も全くありませんし、前述の通り「地銀界では相対的に強い銘柄」ですし、これからもご機嫌でホールドして応援していく予定です。





2021~22主力株概況シリーズ 免責事項



2021~22主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。







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Last updated  Mar 15, 2022 08:06:47 PM
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