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みきまるファンド
優待株の中から割安で総合戦闘力が高い銘柄を選別し、3~5年の中長期の時間軸で戦う「優待バリュー株投資」を実践。何があっても決して諦めず、少しでも良い投資家になることを目指して日々精進しています。
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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
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さて今日は株式投資本オールタイムベスト144位
ベスト・ルーザー・ウィンズ(トム・ホウガード著、パンローリング、2024年)
の第7弾です。
今日は、第11章 理想的な考え方 から。
トレーダーとしての理想的な考え方がある。それは、極端に柔軟に考えることだ。勝ちにこだわらず、負けにもこだわらない。この心配のない状態が、大きな利益を形成するために機能する。
トレーダーの理想的な考え方ができるようになれば、負けトレードでも勝ちトレードと同じくらい平穏な心でいられる。
これとほぼ同じことを相場心理学の歴史的金字塔 「ゾーン」 の中で マーク・ダグラス も言っていました。このホウガード本が「ゾーン 最新章」 的な立ち位置の1冊であることを如実に示していますね。(笑)
組み込まれているDNA
問題は私たちの考え方にある。私たちの考え方の中心にあるのは、生き延びることと痛みを避けることである。私たちの脳は、生き延びるための最善の方法を考えるようにできている。この思考パターンはDNAに組み込まれている。それによって私たちは生き延びるかもしれないが、それがトレードを難しくしている。
はい、投資の世界で生き抜くには「動物としての本能」を超えなくてはなりませんし、S級・超A級の凄腕は皆「人間界の常識や良識」を超越したところにまで既に進化しています。
分かりやすく言うと、
「凄腕 イズ オール サイコパス」
ということですね。(続く)
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Last updated
Nov 25, 2024 02:20:30 PM
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