|
カテゴリ:優待株について
さて今日は当ブログ一番人気の2024~25主力株概況シリーズです。
33位 8935 FJネクストホールディングス (東P、3月優待) ◎◎
PF時価総額33位の上位銘柄は、首都圏で『ガーラ』ブランドの投資用ワンルームマンション販売を手掛けるFJネクストHDです。
現在の株価は1115円、時価総額386億円、PBR0.52、自己資本比率は74.4%とマンデベとしては特異的に良好、今期予想PER7.30、配当利回り4.3%(48円)で、優待は1000株保有で自社子会社運営旅館優待利用券(10000円)1枚などです。今期から電子チケット化されたため総合利回りは付与しておりません。
私は以前FJネクストの100株優待廃止があったときに、「優待廃止は残念だけど、代わりに来期の4円増配もあるし、何しろここは業界最強クラスの武闘派営業陣が強烈で、何があってもオラオラで業績数字を作ってくるし、指標的にも非常に割安だし、マンデベではあり得ないくらいに財務状態が鉄壁だし、ここはむしろ買い増しで行く局面だろう。」と考えて少し乗せました。
、、、さてFJネクストはマンション購入を勧める勧誘電話が「ちょっとだけやんちゃ」(笑) なことで有名ですが、待ちの営業ではなかなか売れる商品ではないでしょうし、これはやむを得ないだろうと思います。
それにしてもこういう「超イケイケ営業」系の銘柄には何故かとても良い株主優待制度を持つ、実に株主思いの会社が目立ちます。
あらゆる意味で、資本主義の原則にプリミティブに愚直に素直な企業が多い
ということでしょうかね。(笑) 2024~25主力株概況シリーズ 免責事項
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 27, 2024 05:20:15 PM
[優待株について] カテゴリの最新記事
|