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カテゴリ:投資本書評
さて今日は株式投資本オールタイムベスト145位
インデックスファンドを推奨する42の理由(ラリー・E・スウェドロー著、パンローリング、2024年) ![]() の第3弾です。 今日も、本書中でもナンバーワンのキレキレの出来と思う、第1章 株と債券のリスクとリターンを決める要因 から。 ![]() 投資家にとっての影響 ![]() アクティブファンドがインデックスファンドに勝てないのは毎年の法外な信託報酬などのコストが嵩んで自爆してしまうためで、これは我々投資家にとっては既に常識の1つになっていますが、それにしてもベンチマークを超えたのが僅か2%と言うのは本当に酷いですね。 世の中がインデックスファンド全盛になっているのも当然と思いますし、私の様な「アクティブ個人運用投資家」は本当に気を引き締めて、かつ大胆に柔軟に戦うしかないんだなと改めて痛感します。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 23, 2025 07:26:54 PM
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