さて今日は2024~25主力株概況シリーズです。
43位 6405 鈴茂器工 (東S、3月優待) ◎
PF時価総額43位の上位銘柄は、米飯加工機を製造販売し、すしロボットが収益源の鈴茂器工です。



現在の株価は2170円、時価総額281億円、PBR1.83、自己資本比率は80.2%と鉄壁、今期予想PER20.81、配当利回り1.5%(33円)、総合利回り1.8%(33+5=38円)で、優待は100株保有で500円相当、5000株保有で10000円相当のジェフグルメカードなどです。

こんなにジェフグルメカードが沢山あると、大好きなモスバーガーが食べ放題なのでワイはとても嬉しいです。↓



さて私はここ鈴茂器工に2022年10月14日に初めて参戦しました。
その後、「待てよ、鈴茂器工はデコボコながらも成長力があるし、ごはん盛り付けロボットやすしロボットが収益源なので世界的な和食ブームに乗ってこれから海外展開でいくらでも飛躍できそうなのも凄くいいし、これはポートフォリオ上位で十分に戦えるベリーナイスなアイデアだな。」と考えて、結局は優待MAXとなる5000株まで買い増しをしたのでした。下記の通り、力強く成長していますね。↓

(上記データはかぶたんプレミアムより引用)
会社IRによると、「人手不足や人件費高騰などに対する機械化の需要を背景に、特に Fuwarica (ごはん盛り付けロボット)の裾野の拡大が進んでいる」とのことで、まだまだこれから何年も伝家の宝刀の「優待バリュー株穴熊お昼寝投資法」で余裕でイケそうです。こういう銘柄がPF上位にいると助かりますね。

(上記データは会社HPより引用)
今後の業績成長と優待を楽しみに、引き続きのんびりとホールドしながら応援していく所存です。
2024~25主力株概況シリーズ 免責事項
2024~25主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。