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カテゴリ:ポートフォリオ分析関係
さて今日は、2024~25主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP60銘柄をまとめておきます。今シーズンも終盤戦なので、今日は過去に紹介してきた銘柄達のその後の命運を俯瞰し、最新の評価も一部に付記しておきます。
![]() 1~10位 1位の韓国造船海洋、2位のニッピは大きく上昇しましたが、両社共まだここから全然イケる、上を目指せると考えています。また6位の7228デイトナ、8位の6623愛知電機、9位の3181買取王国は依然として非常に安いと思いますね。 11~20位 この中では、11位の5283高見澤、18位の1438岐阜造園が依然として安いと思いますね。 21~30位 21位の4365松本油脂製薬、24位の9027ロジネットJ、26位の7485岡谷鋼機、27位の7614OM2と、ここは依然として激安銘柄が多いですね。 31~40位 この中では、31位の9057遠州トラック、36位の8043スターゼン、40位1301極洋が今でも安いと感じますね。 41~50位 指標的には激高なんですが、41位の3561力の源HDは大化けする可能性はあると思いますね。何故ならラーメンが圧倒的に美味いからです。 、、、前置きが長くなりました。それでは次に51~60位を見ていきましょう。 51位 2418 ツカダ・グローバルホールディング ホテル部門が絶好調で、「攻めの投資」として抜群に面白い銘柄と思いますね。 52位 5832 ちゅうぎんフィナンシャルグループ ワイの優待地銀株バルクプロジェクトの重鎮銘柄ですね。 53位 8367 南都銀行 奈良県「唯一の地銀」にして、県内融資&預金シェア5割と地元では圧倒的なパワーを誇る、「奈良県の帝王」ですね。 54位 4676 フジ・メディア・ホールディングス 最強のファミリーオフィスである「村上ファンド」を始めたとした大量の強面のアクティビストがオラオラと集まってきており、今後どうなるのか全く分からない状況ですね。 55位 7520 エコス いぶし銀で激渋ですが、いい銘柄ですね。 56位 9404 日本テレビホールディングス 地味にHuluの優待新設は嬉しかったですね。 57位 4754 トスネット ここは、将来的に大株主2位のセコムによるTOBが来ても不思議ではない感じが自分にはしますね。 58位 9267 Genky DrugStores 既存店月次推移も好調ですし、成長意欲が強いですし、非優待株であるという極めて大きな減点材料を加味してもなお、PF上位で戦える総合戦闘力を維持していると考えています。 59位 7167 めぶきフィナンシャルグループ 地銀上位で、力のある銘柄ですね。 60位 3001 片倉工業 私は「会社を丸ごと買い取って後でバラして売ったら凄く儲かる片倉的な銘柄」が、「控えめに言って大好き」ですね。 以上、2024~25ポートフォリオTOP60銘柄のまとめ でした。 2024~25主力株概況シリーズ 免責事項 2024~25主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2025 08:52:32 AM
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