さて今日は2024~25主力株概況シリーズです。
69位 9060 日本ロジテム(東S、3月優待) ◎~◎◎
PF時価総額69位の上位銘柄は、日清製粉系の物流会社の日本ロジテムです。「優待株いけす」内の激しい抗争を制し、今回ロジテム史上初のポートフォリオ上位進出を果たしてきました。



現在の株価は4090円、PBR0.36、自己資本比率31.8%、今期予想PER11.08、配当利回り2.0%(80円)、総合利回り2.7%(80+30=110円)で、優待は3月株主に100株保有で3000円相当、1000株保有で5000円相当の弊社得意先商品の詰め合わせセット」です。

さて日本ロジテムの優待の特徴を一言でいえば、 「何故か毎年ふじっ子が入っている」 ということになるでしょう。早速そのちょっと不思議な優待品の実際を見て行きましょう。

御覧の通り、年度によっては真ん中にふじっ子がデデン。

「ふじっ子裏面パターン」の年もあります。

広げるとアイテムはかなりたくさん入っています。

毎年のことですが、この「コーヒーにジュースにビールにパスタにミートソースに、そして最後にふじっ子」

という、違和感と異物感の強い取り合わせは、多くの優待品を貰いなれているはずの私の心に必ず何らかの痕跡を残します。(笑)
今日は1つだけ優待品の使用例を御覧頂きましょう。
日本ロジテム優待ふじっ子のブロッコリーマヨネーズ和え

さて日本ロジテムは過去業績にムラはありますが、超低PBRで一定の成長力もありますし、総合的に考えると非常に良い銘柄と考えます。また最近は物流企業へのM&Aが多発している状況を考えると、ここ日本ロジテムには更なる妙味があると思います。

(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用)
日本ロジテムが良いと自分が思う理由は2つあって、1つはシンプルに超低PBRなので、M&Aを仕掛ける側から見て「思い切って高額なプレミアムを付けたとしてもまだ安く買える」という意味で魅力的であることです。
そしてもう1つはその株主構成です。以下がロジテムの大株主ですが、2位の一般社団法人富士桜の会と3位の(有)ジェイエフ企画は住所が同じなので、社長さんと親族の資産管理団体と思われます。そして両社で30%の株を握っているので、仮に親の日清製粉や他の第3者がTOBを狙ってきた場合に「安値では絶対にウンと言わない」可能性が高いと自分は思っています。

(上記データは日本ロジテム第108期有価証券報告書P31より引用)
それにTOBなどのイベントがいつまで経っても、どんなに待ってもないとしても、そもそもロジテムは初めから超低PBRなのでこの株価位置からの大負けはまずありません。
そして万一どこかがここを欲しいとなれば大きめのプレミアムが期待できるという意味で、「ローリスク・ミドルリターン」で、魅力的な
「コインの表なら勝ち、裏でも負けは小さいダンドー案件」
だなと考えて、私は今回多めに買ったのでした。

2024~25主力株概況シリーズ 免責事項
2024~25主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。