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カテゴリ:ポートフォリオ分析関係
さて今日は、2024~25主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP90銘柄をまとめておきます。今シーズンもいよいよ終盤戦なので、過去に紹介してきた銘柄達のその後の命運を俯瞰し、最新の評価も一部に付記しておきます。
![]() 1~10位 1位の韓国造船海洋、2位のニッピは大きく上昇しましたが、両社共まだここから全然イケる、上を目指せると考えています。また6位の7228デイトナ、7位の3539JMホールディングス、8位の6623愛知電機、9位の3181買取王国は依然として非常に安いと思いますね。 11~20位 この中では、11位の5283高見澤、14位の9310日本トランスシティ、18位の1438岐阜造園が依然として安いと思いますね。 21~30位 21位の4365松本油脂製薬、24位の9027ロジネットジャパン、26位の7485岡谷鋼機、27位の7614オーエムツーネットワークと、ここは依然として激安銘柄が多いですね。 31~40位 この中では、31位の9057遠州トラック、36位の8043スターゼン、40位1301極洋が今でも安いと感じますね。 41~50位 指標的には激高なんですが、41位の3561力の源HDは大化けする可能性はあると思います。何故ならラーメンが圧倒的に美味いからです。投資はシンプルが一番と自分は思いますね。 51~60位 51位の2418ツカダGHDは、「ブライダル&ホテル」の両刀使いの銘柄ですが、ホテルは躍進&ブライダルも残存者利益でしっかり回復ということで、非常に面白いと思います。10バガーは無理かもしれないですが、うまくいくと5バガーくらいは狙えるんじゃないかな?と個人的には期待しています。 61~70位 しばらく前に、Xで相互フォローの凄腕の方と名古屋市にある日本有数の巨大イオンであるMOZOワンダーシティで、1階から4階までの全部を丹念に練り歩いて、最後にご飯を食べながら一番良いと思ったお店を運営している銘柄を発表し合うという「MOZOミステリーツアー」を敢行したのですが、その時に満場一致で良いとなったのが、68位の8016オンワードHDのお店でした。ちなみにこのミステリーツアーはまたXでいずれ募集しますので、タイミングのあった方は是非。 71~80位 8041OUGHD&8091ニチモウの「優待お魚株バルクプロジェクト」の今後が気になりますね。 81位 8522 名古屋銀行 愛知県の「地銀統合バトル」は苛烈を極めています。更なる合従連衡がありそうで楽しみですね。 82位 5902 ホッカンホールディングス ここの優待品に「リアルガチンコパワー」があるのは間違いないですね。 83位 5900 ダイケン 株価が上がりそうな気配はゼロゼロワンダフルでミジンコの全長ほどもありませんが(笑)、同時に下値が固くて大安心でホールドしていける、極めて実力の高い銘柄ですね。 84位 8368 百五銀行 ここは地銀上位で業界内での立ち位置がいいですし、指標的にも十分に安いですし、更には優待内容も抜群です。いい銘柄ですね。 85位 4463 日華化学 ここは指標的にも安いですし、優待内容もかなり良いですし、PF上位で戦うに十二分に足る素晴らしい銘柄と思います。 86位 2730 エディオン ここは業績の最悪期は脱していて今はとても安定している印象で、優待族的には良い銘柄と評価しています。後、エディオンは店員さんが全体的に親切なのもとてもいいと思います。 87位 8346 東邦銀行 ここの優待果物は全体的に非常に美味しいですね。 88位 1718 美樹工業 ここは非優待株になったとはいえ、相変わらず指標的には激安水準ですし、業績も好調ですし、大幅増配もありましたし、引き続きPF上位でホールドしていくのに特に問題は無いと考えています。 89位 5982 マルゼン ここはしっかりと利益を上げ続けていますし、外食産業の人手不足感がどんどんと強まる中で中期的には更に成長できそうですし、良い銘柄と思います。 90位 5184 ニチリン ここは2輪向けで稼いでいることもあり、他の自動車部品株より相対的に優れているという印象がありますね。 以上、2024~25ポートフォリオTOP90銘柄のまとめ でした。 2024~25主力株概況シリーズ 免責事項 2024~25主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 9, 2025 07:48:38 PM
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