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カテゴリ:投資本書評
さて今日は株式投資本オールタイムベスト150位
ブラックスワン(ナシーム・ニコラス・タレブ著、ダイヤモンド社、2009年) の第15弾です。 ![]() 今日も、第13章 画家のアペレス、あるいは予測が無理ならどうする? から。いよいよ本書の核心部分です。 ![]() バーベル戦略 ![]() タレブの有名な バーベル戦略 については、以前に反脆弱性の書評でも詳しく書いています。興味のある方は合わせてご覧下さい。↓ 反脆さを実現する、バーベル戦略 誰にもなんにもわかりゃしない ![]() チャンスや、チャンスみたいに見えるものには片っ端から手を出す。チャンスなんていうものはめったに来ない。思っているより稀なのだ。よい方の黒い白鳥は避けて通れない第一歩なのだ。だから黒い白鳥に自分をさらしておかないといけない。 ![]() 壮大な非対称性 ![]() とても稀な事象の確率は計算できない。でも、そういう事象が起こったときに私たちに及ぶ影響なら、かなり簡単に見極められる。 ![]() 要は、この世の中のどこかには必ずある「ドラゴンボールっぽい球体」を1つでも多くかき集めて、良い方の黒い白鳥に出会える可能性を最大化する。そしてドラゴンボールが本物と分かったら簡単に手放したりせずに、賞金が出る限りトレンドが続く間は握力強くそのまま持ち続ける、ということですね。 タレブの確実性に対する考え方は、とても実践的でかつ理に適っていて本当に素晴らしいです。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 23, 2025 10:33:39 PM
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