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みきまるファンド
優待株の中から割安で総合戦闘力が高い銘柄を選別し、3~5年の中長期の時間軸で戦う「優待バリュー株投資」を実践。何があっても決して諦めず、少しでも良い投資家になることを目指して日々精進しています。
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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
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さて今日は株式投資本オールタイムベスト151位
長期的バリュー投資の基本と原則(ジム・カレン著、パンローリング、2022年)

の最終回第7弾です。
今日は 最終章 さぁ、始めようー新たな投資家たちへ から。
投資しない理由
投資を始めたいと考えている人たちにとってもう1つ問題となるのが、そのときが理想的なタイミングとはけっして思えないことだ。市場はあまりに割高に思えるかもしれない。もしくは、経済的・政治的環境は特に悲観的で不透明だと思うかもしれない。
だが、あるベテランの同僚が救いの手を差し伸べてくれた。彼は1934~1990年までのすべての年に関する次ページのリストをくれたが、すべての年に投資をしない主たる理由がある。それでも、市場は56年間にわたって着実に上昇した。
1990年以降の31年間でもほとんど変わりはない。毎年、異なる理由が存在する。2021年の市場は高すぎるように思うかもしれない。2020年はコロナのパンデミックと論争を巻き起こした大統領選挙があった。だが、株式市場は利益に後押しされ、着実に上昇している。
投資をしない「理由」は常に存在する。
我らが日本株市場でも、「今は危険すぎる」と年中ずっと拡声器のように言い続けてちーとも実際に自分では投資をしようとせず、黙々と「畳の上の水泳」を続けている自称「株の先生」が何人かいらっしゃいます。
ただカレンの言う通りで、マーケットと言う所には常に「不透明感」や「恐怖」が存在します。それが無くなることは決してありません。でもだからこそ、そこに勇気を持って飛び込んだ投資家には「利益と言う果実」が手に入るという事です。正に、
「リスク」のないところに「リターン」は無い
という事ですね。
それではもう1つだけ。
最後に から。
本書の主要なポイントを以下にまとめる。
1.PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、配当利回りといった規律をもって投資することで、投資家は長期的に大きな優位性を手に入れる。
2. 長期的投資家たれ。すなわち、5年間は投資を続けるということだ。そうすることで市場の毎年のボラティリティを抑えるのに役立つ。
3. 投資家は、市場のタイミングを計ろうとする誘惑に常に打ち勝つことを心掛けなけらばならない。
さてこれでこの本の紹介は終わりです。シンプルかつ力強いメッセージに満ちた素晴らしい1冊で、内容が平易であることから投資初心者の方にも強くお勧めできると思います。未読の方は是非。(終わり)
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Last updated
Dec 14, 2025 09:47:10 AM
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