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みきまるの優待バリュー株日誌

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Jan 18, 2026
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カテゴリ:投資本書評
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト152位




 謙虚なるコントラリアン投資家(ダニエル・ラスムッセン著、パンローリング、2025年)






 

 のクライマックス第8弾です。





 今日も、第4章 株式での優位性を見いだす から。









 ​
 直近の歴史にもかかわらず、バリュー投資を支持する



 イノベーションの波がグロース株やイノベーターを報いるのは一時的で、最終的に勝者となるのはバリュー株となる傾向がある。


 まとめると、バリュー投資は技術革新の波のなかで困難に直面する。そして、実際にバリュープレミアムを手にするためには流動性が乏しく、ボラティリティが高いマイクロキャップ銘柄に多額の投資を行い、頻繁にリバランスを行う必要がある。


 そのため、バリュー戦略が有効だとする証拠はたくさんある一方で、実行するのはかなり難しく、また投資家たちは長期間相応のプレミアムを手にできないなかで、マイクロキャップ銘柄の高いボラティリティに耐えなければならない。









 これは、「バリュー投資手法の困難さ」を2026年現在の最新の視点で言語化してくれている素晴らしい文章です。





 報われない期間が非常に長くてその間に楽しいこともほとんど無い、なんだったら株価変動の激しさで不快感や息苦しさだけは人一倍味わう、そういうマゾヒズム的な奇特なやり方が私が専門としている「バリュー投資」であるということです。でも、そういう困難なやり方だからこそ、「常に少数派が勝つ」という不思議な性質を持つ株式市場では長期的には報われるという訳です。




 世の中は実にうまくできているんですね。(続く)











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Last updated  Jan 18, 2026 02:59:15 PM



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