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カテゴリ:株式投資コラム
生成AIがどんどんと賢くなってきています。
私はXで青バッジを貰うために最低限の課金をしていてそれにサービスで付いてくるGrokをずっと使っています。 Grok1の頃は「へー、面白いけどまだまだだな。」と感じていましたが、Grok3くらいから「実用に耐えるな。」と感じ始めました。そして現行のGrok4になってから(今のバージョンが何かはGrok本人に聞きました)は、「投資の調べ物で分からないことや疑問点があればまずGrokに質問を投げかけて、壁打ちをする中で問題点を抽出しながら思考を深めていく。」やり方がメインとなりました。 例えばある銘柄を主力化して戦おうと思った場合に、以前だと10時間くらいかけて「あぁ、これで大体のところは調べられたな。」というプラトー(高原状態)に達していたイメージでしたが、それが3分の1の3時間くらいに効率化出来ているという印象です。 更に、主力化候補の欠点や弱点をあぶり出すのにも非常に便利で、寧ろそちら側をより重宝している感じです。自分で調べるとどうしてもバイアスがかかって長所ばかりに目がいって短所を見るのがおざなりになるからです。でも「バフェットの右腕&左腕」として知られた賢人 チャーリー・マンガー の言うとおり、投資家は「逆だ。いつも逆から考えるんだ。」が大切なんですね。 さてこのように生成AIが完全に実用レベルになったのは喜ばしいことですが、そのせいで株の調べ物をするときに自分の脳にかかる負荷が激増しました。壁打ちをした後には廃人のように疲れてしまいます。 なのでこのツールは「投資家が元々持っている総合戦闘力」を単にブーストさせるだけのものとも感じています。 それが何故かというと、生成AIがどれだけ進歩しようと、投資家である我々が「適切な問いを継続して生み続ける」ことが出来なければ意味はないからです。 なので、沢山投資本を読み、好奇心を持って世の中を眺め回し、街をくまなく徘徊して人の表情や目を見てチャンスを探すと言う様な、「投資家としての地力をつける」古典的な努力がこれまで以上に大切な時代に入ったと感じています。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 2, 2026 07:42:44 PM
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