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カテゴリ:投資本書評
さて今日は株式投資本オールタイムベスト153位
市場の神話にだまされるな(ケン・フィッシャー著、パンローリング、2025年) ![]() の第7弾です。 今日は、第9章 小型バリュー株の優位性は持続するー小型バリューはほかよりも優れている から。 いやあ「中小型の優待バリュー株」をメインに戦っている私には非常に耳の痛い話が多かったです。ほんとは書きたくなかったくらいですが、非常に良い指摘が多かったので頑張ってやります。。。 これはプロの投資家やハードコアなファンがだまされている神話である。小型バリュー株は本質的に優れており、長期的に、そして未来永劫優れたパフォーマンスを上げる傾向にあるというものである。アーメン。 ![]() くーーーー、ケン・フィッシャー痛い所突くなあ。 まさにワイが過去数年の「小型バリュー株冬の時代」に心の中で思っていたことそのままです。 一応弁解しておくと、小型バリュー株の統計学的な優位性を示す証拠は世界中でここ日本を含めてたくさんあります。また多くの投資家が小型バリュー株を避けるのは、長期的な好成績の傾向が明白だとしても、同時に各銘柄の流動性や知名度が劣っているという大きな欠点があるからでもあります。彼への反論として今日は過去のワイの入魂の記事を1つだけ挙げておきます。 小型株効果についてのまとめ 永久保存版(2018年編) ま、ケン・フィッシャーは「孤高の天才」なのでたまに凄く変なことも言います。後、もう一点だけ指摘すると、彼は「資産約2兆円」の世界有数の大富豪なので、それでお金持ち過ぎ&図体が怪獣みたいに大き過ぎてワイたちみたいに好き勝手に小型株を貪り買えないので、それで「自分が小型株投資を武器に出来ない」腹立ち紛れでこんな難癖を付けている可能性もあると個人的には疑っています。 ![]() (上記データは生成AIのGrok4と私が壁打ちをしながら作成) ま、ケン・フィッシャー大先生と言い争っても仕方がないので次に進みましょう。 永遠の愛か、流行を追うか ![]() 株式投資の世界では、「すべての常識を疑う」ことが極めて大切なので、「小型バリュー株至上主義」に骨の髄まで犯されている私にとって、このケン・フィッシャーの警句は実はとてもありがたく感じました。 また実際問題として私が専門としている「中小型の優待バリュー株」が市場の物色から逸れて、全く振るわない鳴かず飛ばずの冴えない1年になることも良くある訳で、自分はもっともっとマーケットに対して謙虚でなければならないと改めて肝に銘じました。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 14, 2026 02:10:07 PM
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