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みきまるの優待バリュー株日誌

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Mar 14, 2026
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カテゴリ:投資本書評
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト153位




 市場の神話にだまされるな(ケン・フィッシャー著、パンローリング、2025年)








 の第7弾です。





 今日は、第9章 小型バリュー株の優位性は持続するー小型バリューはほかよりも優れている から。




 いやあ「中小型の優待バリュー株」をメインに戦っている私には非常に耳の痛い話が多かったです。ほんとは書きたくなかったくらいですが、非常に良い指摘が多かったので頑張ってやります。。。





 
 これはプロの投資家やハードコアなファンがだまされている神話である。小型バリュー株は本質的に優れており、長期的に、そして未来永劫優れたパフォーマンスを上げる傾向にあるというものである。アーメン。



 過去数年にわたって小型バリュー株は苦戦することが多かったので、今日ではあまり耳にしないかもしれない。


 だが、ビッグテックの成層圏に届きそうな上昇に支えられた異常ともいえる過去10年は、ひとたびAI(人工知能)の誇大広告が立ち消えになれば、間違いなく終焉すると考えている人々がたくさんいる。


 ハイテクの流行が止まれば、小型バリュー株の軍団が舞い戻り、自分たちの主張を支持する最も長い長期的なデータに触れながら、それ見たことか、と語るだろう。だが、それは正しくない。もし正しいのであれば、だれもが小型バリュー株にだけ投資することは誰にでも分かる。











 くーーーー、ケン・フィッシャー痛い所突くなあ。





 まさにワイが過去数年の「小型バリュー株冬の時代」に心の中で思っていたことそのままです。



 一応弁解しておくと、小型バリュー株の統計学的な優位性を示す証拠は世界中でここ日本を含めてたくさんあります。また多くの投資家が小型バリュー株を避けるのは、長期的な好成績の傾向が明白だとしても、同時に各銘柄の流動性や知名度が劣っているという大きな欠点があるからでもあります。彼への反論として今日は過去のワイの入魂の記事を1つだけ挙げておきます。





 ​小型株効果についてのまとめ 永久保存版(2018年編)






 ま、ケン・フィッシャーは「孤高の天才」なのでたまに凄く変なことも言います。後、もう一点だけ指摘すると、彼は「資産約2兆円」の世界有数の大富豪なので、それでお金持ち過ぎ&図体が怪獣みたいに大き過ぎてワイたちみたいに好き勝手に小型株を貪り買えないので、それで「自分が小型株投資を武器に出来ない」腹立ち紛れでこんな難癖を付けている可能性もあると個人的には疑っています。




(上記データは生成AIのGrok4と私が壁打ちをしながら作成)




 ま、ケン・フィッシャー大先生と言い争っても仕方がないので次に進みましょう。






 
 永遠の愛か、流行を追うか



 確かに特定の株式のカテゴリーが長くアウトパフォームすることはある。だからといって、それが永遠に優れているというわけではない。そのカテゴリーに対するセンチメントがとりわけ強いか、しばらくの間はファンダメンタルズがそのアウトパフォーマンスを正当化しているか、その2つの組み合わせか、というだけである。あるカテゴリーが長い間主導したからといって、それが今後も長期にわたって主導する訳ではない。



 例を挙げよう。1925年以降、S&P500が年率10.2%のリターンを上げたのに対して、小型株は11.8%だった。小型株のほうが永遠に優れている証拠だろうか。そうは思わない。このアウトパフォーマンスは、1930年代や1940年代には一般的だった小型株の大きな売り気配値と買い気配値のスプレッドを無視している。当時、小型株を売買していたら、費用がリターンの大部分を食いつぶしてしまうこともあった。










 株式投資の世界では、「すべての常識を疑う」ことが極めて大切なので、「小型バリュー株至上主義」に骨の髄まで犯されている私にとって、このケン・フィッシャーの警句は実はとてもありがたく感じました。




 また実際問題として私が専門としている「中小型の優待バリュー株」が市場の物色から逸れて、全く振るわない鳴かず飛ばずの冴えない1年になることも良くある訳で、自分はもっともっとマーケットに対して謙虚でなければならないと改めて肝に銘じました。(続く)











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Last updated  Mar 14, 2026 02:10:07 PM



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