51925548 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

みきまるの優待バリュー株日誌

みきまるの優待バリュー株日誌

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

みきまるファンド

みきまるファンド

Free Space

免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

Calendar

Favorite Blog

またケガをする New! slowlysheepさん

日新商事  東北特… New! Night0878さん

メモ2 New! 4畳半2間さん

ロシアとの直接的な… New! Condor3333さん

【銭湯】温泉施設で… わくわく303さん

ツルハHD(3391)---イ… 征野三朗さん

週間パフォーマンス… らすかる0555さん

5年前の投資先は正… MEANINGさん

【4月運用成績】+3… かぶ1000さん

【重要】接続しづら… 楽天ブログスタッフさん

Recent Posts

Archives

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News

Category

Rakuten Card

Apr 14, 2026
XML
カテゴリ:投資本書評
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト154位




 ブラックスワン回避法(マーク・スピッツナーゲル著、パンローリング、2016年)







 の第2弾です。いきなりですが、ここが今回の最重要回の1つです。





 今日は、私が本書を何度も何度も読み返した後で、「実はここにスピッツナーゲル投資法の秘密のすべてが書いてあったんだな。」と呆然としながら気づいた、まえがき から。




 ​
 つまり、本書のキーワードである「迂回」である。「左に歩を進めるために、まずは右に進む」ことで、「手段」を押さえる。この戦略的な中継地点を得ることで、より効果的に究極の「目的」を達成することができるようになるのである。



 このプロセスは、北方林のような自然界から、起業家たちの棲む実業界まで、至るところで目にするものだが、あまりに当たり前すぎて気づかないだけのことなのである。



 われわれは時に目的地にばかり目を奪われて、その途中の道筋を見落としがちである。だからこそ、勝負に負けるのだ。









 最初にこの超難解な一冊の結論を言っておくと、




 スピッツナーゲル投資法の秘奥義はこの「迂回戦略」だけ




 です。全500ページ弱の激ムズな大作ですが、何度も読み返した末の私の結論です。拍子抜けしたでしょうか?






 ところで日本を代表するS級投資家であるぱりてきさすさんの昔の2013年のブログに、




ビン底メガネ野郎




(上記データはぱりてきさすのトレード日記より引用)





 という珠玉の傑作があるのですが、私にはスピッツナーゲルとぱりてきさすさんが言葉は違えど、「ある共通する哲学」を語っているように感じられました。ちょっとだけぱりてきさんの言葉を引用してみましょう。




 
 大切なことは腐らずに続けること。相場におけるめんどくさいこと、辛いこと、苦しいこと、そういうことを全部引き受けること。ほとんどすべての人間はこれを続けられないんだよ。


 目先のことしか見えないド近眼のビン底メガネ野郎ばかりなんだって。だからこそ、続けるだけでほとんどの人間をごぼう抜きにできちゃうんだよ。これこそが不朽の投資手法なんだと思うよ。





 どうでしょうか? 不朽ということは「その効果が持続し、薄れることがない」ということです。それはつまり、バリュー・モメンタム・サイズ・クオリティなどのファクターを超える、「最強の投資手法」であるということになります。





 さて、スピッツナーゲルとぱりてきさんの投資哲学の底に共通して流れている「暗くて静かな迂回の河」が貴方には見えたでしょうか? (続く)












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Apr 14, 2026 01:33:51 PM



© Rakuten Group, Inc.
X