今日の日記は、2024~26主力株概況シリーズです。
135位 9202 ANAホールディングス (東P、3・9月優待)
バリュー投資家としての評価 △
優待族としての評価 ○
PF時価総額135位の上位銘柄は、国内線・国際線共に日本1位のANAホールディングスです。コロナ前の 2019シーズンには23位 で出ていましたが、その後世界的に急拡大した新型コロナウイルスの影響を重く見て一旦持ち株の全てを断腸の思いで投げていました。
ただ、私は幼少の頃からANAの事が大好きでした。子供心に「JALのスチュワーデスさんはなんだかツンとしてて冷たくてちょっと怖い。でもANAの人はニコニコしてて優しいしよくおもちゃをくれる。きっとANAは2番手だから追いつくために凄く努力していてサービスもいいんだ。そういう向上心のある方がなんだかカッコいいや。」と思っていたのです。
そのため「ポートフォリオにANAがいない状態」と言うのは「個人的にはあり得ない非常事態」であり、何か大切なものをなくしてしまったような感覚があって極めて居心地が悪く、その後もずっと買い戻しのタイミングを計り続けてきました。
そして2021年12月6日に「新型コロナウイルス感染症も広まってそろそろ2年になる。ウイルスの毒性も低下してきているし、過去の感染症の歴史からしてもそろそろ終息する頃合いだろう。ここで一旦自分にとっての最低量を買い戻そう。」と考えてとりあえず1000株だけ買い戻したのでした。


現在の株価は2821円、時価総額13662億円、PBR1.12、自己資本比率は37.7%、今期予想PER9.54、配当利回り2.1%(60円)、総合利回り2.4%(60+8=68円、優待券は金券ショップ平均買取価格の1枚400円で換算)で、優待は100株保有で年に2回普通運賃50%割引の株主優待券+グループ優待券などです。



ちなみに優待券は到着の度に色が変わるのですが、私の観察によるとどうやら全部で大体4色あるようです。




さてANAは2012年に大型増資爆弾投下があり、


株価超暴落で、我々ホルダーが「枕を並べて仲良く討ち死」したのは未だに記憶に生々しいところ
です。
また、
一般的に言って航空会社と言うのは、競争が厳しく、利益水準は非常に低く、新しい機材を永遠のラットレースの様に買わなくてはならず、更には戦争や感染症や大災害等の世界情勢不安定化の影響を強く受けるなど、悪材料が常にてんこ盛りの状態
です。
そのため航空会社というのは、
バリュー投資家としての観点からは、ポートフォリオ上位でホールドするなど「言語道断&完全にクレイジー」な鬼畜の所業
なのですが、優待族的な見地からは鉄板銘柄でもあり、非常に悩ましいところです。また最近はJALもそうですが優待券の実質価値が暴落しており、これも悩みの種となっています。何しろ以前は数千円はあった価値が今では1枚数百円ですからね。(汗)自分としては優待株の発行基準をもっと厳格にして1枚当たりの価値を高めるべきであると考えています。
ま、いずれにせよ、最愛の優待株の1つであるANAを再びポートフォリオ上位で迎え入れられたことを嬉しく思っています。優待券が足りなくなるくらいに日本中をまた元気に飛び回りたいと思っています。
