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カテゴリ:投資本書評
さて今日は株式投資本オールタイムベスト154位
ブラックスワン回避法(マーク・スピッツナーゲル著、パンローリング、2016年) ![]() の第5弾です。 今日も、素晴らしい出来である 第1章 道教の賢人ークリップパラドックス から。 ![]() ピットのなかへ。 ![]() クリップの言葉は、母なるマーケットへの畏敬の念、そしてそこがブラックスワンだらけのカオスの世界であることを端的に表現していて素敵ですね。 10代の筆者がたどり着いた答えは、ピットトレードでの優位性は、筆者が「小道」と呼んだ一連の注文と、克己心のなかにある、というものだ。 ![]() 10代だった頃のスピッツナーゲルの洞察力は凄いですね。 あと私はこの部分を読んでいて、名著 価値の探究者たち で ウィリアム・ブラウン が言っていた、 保有株から得られるリターンの80~90%は、その株を保有している全期間のうちの2~7%という短い間に稼ぎ出されている。そのほかの期間において、株はほんの少しのリターンしか生み出さない。 という金言を思い出しました。オーストリア流投資法の迂回戦略と私が専門としているバリュー投資法には通底する哲学がある、まさに兄弟の様な存在であるということが良く分かりますね。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 15, 2026 07:29:15 PM
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