さて今日は当ブログ1番人気の 2026~27主力株概況シリーズ です。
5位 2418 ツカダ・グローバルホールディング
(東P、6・12月優待) ◎◎◎
PF時価総額5位の主力株は、元々は欧米風邸宅での挙式・披露宴が主力でしたが、この数年でホテル運営部門が急成長しているツカダ・グローバルホールディング(旧:ベストブライダル)です。
ここは以前、旧社名のベストブライダルだった頃に主力の一角として激アツで戦ったことがあったのですが、久方ぶりにPF最上位の一角に返り咲いてきました。


現在の株価は565円、時価総額277億円、PBR0.71、自己資本比率は26.6%と今一歩、今期予想PER4.43、配当利回り2.5%(14円)、総合利回り3.5%(14+6=20円)です。
優待は年2回、100株保有で自社グループ運営施設飲食・宿泊割引券2枚ですが、これは残念ながらあまり価値がない(メルカリ平均価格は300円)です。

ただ2024年10月23日に優待改善があり、10000株保有で年2回(1)自社グループホテル優待券5000円分及び(2)自社グループホテル宿泊1泊招待券1枚が頂けるようになりました。
この宿泊1泊招待券は使えるホテルがホテルインターコンチネンタル東京ベイとストリングスホテル名古屋で両方共に良いホテルであり、10000株優待品のメルカリやヤフオクでの平均価格は30000円前後となっています。




この宿泊招待券を使って、東京の湾岸にひっそりと建つ、高級ホテルの インターコンチネンタル東京ベイ に泊まってきました。

ホテルは1995年開業で今年で30周年ということですが、一階には沢山のレストランや売店があって凄く活気がありますし、掃除が行き届いていてとても綺麗です。ホテルスタッフがたくさんいてみんなが目を光らせています。ちょっと困った風なお客さんがいるとサッと駆け寄って「何かお手伝いできることはないですか?」と声をかけています。
ツカダGHDはブライダルから始まった会社なので、スタッフ全員に「おもてなしの心」が注入されていると感じました。「ツカダGHDの従業員の教育レベルは極めて高い。これは安心してホールドしていけるな。」と強い感銘を受けました。

、、、ところで、全世界を曇天の雲のように覆っていたコロナ禍が完全に終了して自由に行動できる時代が戻ってきました。そして私も仕事やプライベートで東京や大阪などの大都会に頻繁に出かけるようになりました。
ところが円安に伴うインバウンド需要の増加や激しいインフレの影響でしょうか、この3年間くらいでホテル代がどんどんどんどん値上がりしています。最近だと週末にちょっといいホテルに泊まろうとすると平気で「1泊10万円」くらいするので、ちょっと閉口していました。
そういう「プチぼったくり気味なダイナミックプライス」の高額なホテル代をぶつぶつ文句を言いながらしぶしぶ払い続けているうちに、「ちょっと待てよ。こういう自分の消費者としてのピンチは、絶対に投資家としてのチャンスに変換できるはずだ。」とハタと思い付きました。
そして「必ずどこかに秘密の抜け穴があるはずだ」と決め打ちして、「あーでもない、こーでもない」と色々と考え続けているうちに、「そうだ、ブライダル事業で磨き上げた高いホスピタリティ能力をうまく生かして高級ホテルをたくさん運営していて、宿泊代高騰の追い風の恩恵をダイレクトに享受しているツカダグローバルに大きな投資チャンスがある。」と考えたのでした。
それでは「オメー、インバウンド需要&インフレのどさくさに乗じて高級ホテル事業でプチぼったして儲けてるんじゃないの?」という疑惑の目で、改めてツカダを皆様一緒に目をかっぽじって見てみましょう。
下記の通り、海外3つを含む8つのホテルを経営しています。

(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用)
ホテルセグメントはやっぱりしっかりと稼いでいます。

(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用)
平均客室単価も46730円と大きく上昇していて、コロナ前を遥かに超える水準となっています。「都会のホテル代が高騰している」という一消費者としての実感にもぴったりと合うデータですね。

(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用)
そして私が一番惹かれた資料がこちら。
ホテル事業は2024年の1029室が2030年には11棟2254室へと増加する
というのです。これがうまくいけば更に大きな利益成長を遂げられるかもしれないですね。

(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用)
また、「祖業」である婚礼セグメントも実は大きく回復しています。

(上記データは2025年12月期決算説明会資料より引用)
以上をまとめると、
ホテル事業は急成長中、ブライダル事業はしっかりと回復中
ということですね。
そして、ここまで見てきたようにブライダルで培ってきたノウハウを応用できるホテル事業の伸長で、今後数年間で急成長できそうな今のツカダグローバルがPER僅か4倍ちょっとと言うのは非常に魅力的なんじゃないか?と自分は思っています。
2028~2030年までのここから2~5年くらいの中期目線で、「利益成長でEPS200円×許容PERが2倍に上昇で10倍」で、ダブルプレイで株価2000円くらいは目指せるんじゃないかな?と個人的には期待しています。

(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用)
と言うのは、過去15年のPER推移を見ても「PER10倍」というのは特に無理がある目標とは思わないからです。↓

(上記データはIRバンクより引用)
以上を総合的に考えると、ワイの目の前には「ちょっと分かりにくい、でも滅多に無い大チャンス」がチューリップ満開🌷のお花畑の様に広がっている気がしています。皆様の評価はいかがでしょうか?

2026~27主力株概況シリーズ 免責事項
2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。