|
Profile
みきまるファンド
優待株の中から割安で総合戦闘力が高い銘柄を選別し、3~5年の中長期の時間軸で戦う「優待バリュー株投資」を実践。何があっても決して諦めず、少しでも良い投資家になることを目指して日々精進しています。
|
|
Free Space
免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
|
|
Category
(88)
(1934)
(4215)
(42)
(226)
(92)
(11)
(124)
|
|
さて今日は株式投資本オールタイムベスト154位
ブラックスワン回避法(マーク・スピッツナーゲル著、パンローリング、2016年)

の第12弾です。
今日も、これまた素晴らしい出来である 第10章 オーストリア流投資法II から。今回も最重要回の1つです。
バリュー投資ーオーストリア流投資法の生き別れた相続人
オーストリア流投資法Iもオーストリア流投資法IIも、ともにバリュー投資として知られる手法を彷彿とさせるであろう。実際の所、オーストリア流投資法は、バリュー投資の学術的先行者ととらえることができる。バリュー投資よりも古い教理に基づくばかりでなく、より明確に収益源泉に焦点を当てているものである。
それゆえ、バリュー投資と証券分析の父と呼ばれる ベンジャミン・グレアム や、彼の論を継いだバリュー投資家たちは、オーストリア学派の生き別れた兄弟であり、分派なのである。
不況時の不適切な需要創造を評価するケインズ派の干渉主義者でもあったグレアムは、、、ケインズ同様、彼は狂乱の20年代の最後に訪れた大暴落を予測することが出来なかったのである。。。大恐慌の原因となったゆがみを理解することはなかったのだ。 
、、、、なんということでしょう。
自分が専門としこれまでずっと使ってきたバリュー投資法とスピッツナーゲルのオーストリア投資法は「生き別れた兄弟」だったというのです。!
私はここまでこの本を読みながら、「でもスピッツナーゲルのアプローチってバリュー投資に似ているけどなー。」と思い続けてきましたが、兄弟なんだからそれは当たり前だったということなのです。
そしてスピッツナーゲルは、 「バリュー投資の父」ベンジャミン・グレアムの限界 を指摘することで、オーストリア流投資法がバリュー投資を超える存在であることを指摘しています。
私はこの部分を読みながら知的興奮を抑えることが出来ませんでした。何故なら、オーストリア流投資法がバリュー投資法の「上位互換」ということになるからです。
さて、2人の兄弟の違いはどこにあるのか? それは自分の投資アプローチに無理なく取り込めるものなのか?
次回はいよいよその核心に迫っていきます。(続く)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 11, 2026 07:46:59 PM
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x