|
カテゴリ:投資本書評
さて今日は株式投資本オールタイムベスト155位
ゼロから学ぶモメンタム投資(アンドレアス・F・クレノー著、2022年、パンローリング) ![]() の第4弾です。 今日は、第3章 株式は最も難しいアセットクラス から。 ![]() サバイバルバイアス ![]() S&P500の銘柄を見ていると、10年前に買わなかったことが悔やまれる銘柄もあるはずだ。しかし、10年前にはその銘柄はS&P500に含まれていなかった。その銘柄は10年間で驚くべき株価の上昇を遂げたので、今は指数に含まれているだけだ。 ![]() この本で一番印象に残ったのは、「S&P500はモメンタム指数」という言葉でした。 なるほどなあ、言われてみるとその通りですし、名言だなあと感心しました。 インデックス投資が強いのもそれが「時価総額フィルターを使って、弱い株を弾き強い株を採用する緩やかなモメンタム投資」になっていて、同時に「モメンタムファクター」に強い優位性があるから なんだな、と改めて理解できました。 そして逆に言うと、 我々コテコテのアクティブ投資家の多くが強大なインデックスとの勝負に年がら年中ヒーヒー言い続けているのも、この強力なモメンタムファクターをうまく自らの投資に生かせていないという面も大きい のかもしれないな?とも感じました。(続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 7, 2026 07:34:25 PM
[投資本書評] カテゴリの最新記事
|