みきまるの優待バリュー株日誌
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優待株の中から割安で総合戦闘力が高い銘柄を選別し、3~5年の中長期の時間軸で戦う「優待バリュー株投資」を実践。何があっても決して諦めず、少しでも良い投資家になることを目指して日々精進しています。
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さて今日は、 2026~27主力株概況シリーズ です。 28位 5830 いよぎんホールディングス (東P、3月優待) ◎ PF時価総額28位の上位銘柄は、愛媛から瀬戸内へ展開し、資金量四国1位のいよぎんホールディングスです。元々は2018年に163位で出ていたのですが、2021年11月に優待MAXとなる5000株まで買い増しをし、その後の地銀株再評価の流れに乗って株価が急騰したため、大きく順位を上げ今シーズンは早くもここで出てきました。
現在の株価は3830円、時価総額12007億円、PBR1.26、自己資本比率は9.2%(国内15.53%)と地銀トップクラス、今期予想PER14.21、配当利回り2.1%(80円)、総合利回り2.2%(80+5=85円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で今治タオル、1000株保有で5000円相当の愛媛県特産品(カタログより選択)などです。 ちなみに100株優待品は以下の通りです。 さて私はいつも言っていますが、 地方銀行の優待カタログと言うのは、その土地土地のオリジナルの名産品がぎっしりと詰め込まれていて、本当に素晴らしい所が多い んですね。そしてここいよぎんHDのものも間違いなく超一級品です。具体的に見てみましょう。 私は「ゼリーの様な食感」で有名なみかんである「紅まどんな」を選択することが多いです。何故なら滅茶苦茶に美味しいからです。 プルプルでうんめー。 後、こないだはマンゴーを選んだのですが、これまた旨かったです。 もう、この濃い色を見ただけで美味しそうだなって直感で思うよね。↓ 甘くてジューシーでみずみずしい。太陽そのままの味がする。 地方銀行株は、ここいよぎんHDが典型例ですが、独自性があって魅力的な優待株の宝庫です。 そのため私は現在、 優待地銀株バルクプロジェクト2026 を継続しているわけですが、ここはその大切な上位構成銘柄の1つとなっています。ちなみにいよぎんの魅力をここであらためてまとめておくと 自己資本比率と保有有価証券の含み益が地銀トップクラス であることです。 さてそんな地銀界最強の一角であるいよぎんHDですが、愛媛県内2位の 8541愛媛銀行 と2026年7月24日に経営統合で基本合意し、2027年4月1日を目処に統合する予定となりました。いよぎんHDを完全親会社、愛媛銀行を完全子会社とする株式交換方式で、愛媛銀行は上場廃止となります。統合後は「シングルプラットフォーム・マルチブランド」(2バンク体制)を採用し、伊予銀行と愛媛銀行の両ブランドを維持することとなります。
統合後の新会社は預金シェアと貸出金シェアで50%超、メインバンクシェア70%超と完全に「愛媛県を支配する大悪魔的な存在」となります。県内1位&2位の大合併なので、これで貸出金利競争もほぼなくなるでしょうし、これは滅茶苦茶儲かることになる予感がしています。 更に言うと、両行は元々シップファイナンス(海運事業者や船主が新しい船を造ったり、中古船を買ったりするために、銀行などの金融機関から多額の資金を借り入れる仕組みのこと)が最大の強みだったわけですが、伊予銀行は国内融資残高3位(世界10位前後)、愛媛銀行は12位(世界37位前後)でした。 今回の経営統合により合算で瀬戸内圏のほぼ全ての船主をカバーできる規模になり、リプレース・大型化需要(日本全体で年間1.5〜2兆円規模が20〜30年続くと見られる)に対応しやすくなります。今回の統合の「裏の目的」の1つがこれだったのかな?という感じも個人的にはしています。
このように「地銀界トップクラス」の総合戦闘力を誇り、かつ「未来もピカピカに超明るい」いよぎんHDを、これからも業績推移をしっかりと見ながらご機嫌でホールド継続の予定です。 2026~27主力株概況シリーズ 免責事項 2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
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